こんにちは。
ソリッドスターの原田です。
さて今日は
ソリッドスターの強みについて、
取締役にインタビューした結果をお届けします。
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ソリッドスターの強みとは？
実は「強みは何ですか？」と尋ねられると、毎回考え込んでしまいます。
派手さがなくてとても地味なもので．．．
．．．これでは皆さんに振り向いてもらえないかもしれませんね。
しかし、上っ面だけ、見た目だけ立派にして一時的に潤ったとしても、
実力が伴わなければ長くは続かず、
会社にも社員にも幸せな結果をもたらさないことを見てきてたので、
あまり派手なことはしません。
例えば、経営会議で様々な判断をするとき
「それは何のために？」「それは誰のために？」という問いが基本としてあります。
目的は何？
到達点はどこ？
それで誰（会社、社員、お客様、社会・・・）に利益をもたらすの？
誰かが犠牲になって終わるような結論は出しません。
目先の利益で無理しても、何か別の物を失い損失のほうが大きければ意味がなく、
それならばやらないほうを選ぶでしょう。
就活をされている皆さんであれば
「企業の永続」「永続的発展」のような言葉を耳にしているかと思います。
企業は社会的に存在し続けることが許され、求められるものでなければいけません。
そして社員が長く勤められる会社でなければいけません。
また、会社の経営理念とかビジョンは大切ですが、
そこに掲げられた数文字、数十文字の言葉ではなく、
その言葉の裏側にあるものが大事です。
例えば「お客様第一」といっても、何故そう考えるのか、
何をすることが「お客様第一」となるのか会社それぞれの考え方で違います。
格好良くてわかり易い言葉は、
不正確さも抱えていて誤解を生みやすく、人をだましやすいものです。
正確に伝えようとすればするほど、簡単には表現できなくなり、
地味な言葉の積み重ねになるでしょう。
そう考えていくと 『 堅実さ 』 が強みでしょうか。
結果として地味になってしまいますが、
強い風（不景気とか）が吹いても慌てて右往左往しない、
幹はぶれず柳のように受け流す体質（表現が古くてすみません）に
なっているんじゃないかと思います。
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当社の強み、特徴をお伝えできたでしょうか。
どんな会社だろう？と、興味を持ってくださった方は、
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リクナビやWEBだけではお伝えしきれないことがたくさんあります。
実際にお話を聞いていただく中で、感じることがきっとあるはずです。
お会いできることを楽しみにしています！
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