これが私の仕事 |
練習を重ねて自信を持てた 主にレーザー溶接を行っています。
製品をファイバーという専用の機械にセットして、細かな設定をプログラムし、スタートすると溶接がスタートします。
はじめは先輩の作業を見て、メモを取り、次は自分で実際にやってみるというOJTの形で仕事を覚えました。いざ自分でやってみるときれいに溶接できてなかったりと、失敗も多くありましたが、ある程度練習を重ねることで自信を持って作業できるようになりました。
あらゆる場面での対応策をインプットすることでできる仕事も増え、今では溶接の作業がすごく楽しくなりました |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が溶接した部品は人の命に役立っている 私はまだ社歴は浅いのですが、少しずつ溶接の作業が一人でできるようになって、自分の成長を感じることができていることが嬉しいです。
また、平出精密では様々な分野の製品を加工しており、特にコロナ禍で活躍した医療機器には、私が溶接した部品も使われているので、自分が溶接した部品は人の命に役立っているということにもやりがいを感じます。
周りの社員の方もすごく優しくて、私が3ヶ月の研修を終えた時にある部署のリーダーにお礼の挨拶に行ったのですが、「とてもハキハキ返事をしてくれて教え甲斐がありました」と言ってもらえた時はとても嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ビビっときた感覚があった 高校生の時は「どこかで就職できればいいかな」くらいに考えていて、特に就職活動でこだわりがあったわけではありませんでした。
そんな時、高校で会社説明会があったのですが、そこに平出専務が説明に来てくれていたんです。友達とお話を聞きに行ってみると、すごく明るく挨拶をしてくれて、とても気さくに会社のことだけでなく、色んな雑談もしてくれました。その時にとても雰囲気が良さそうな会社だなと思ったんです。そのイキイキとした専務の様子に自分の中でビビッときたような感覚があり、実際に会社を見学した時も皆が明るい感じだったので、そのまま選考を受けることにしました。 |
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これまでのキャリア |
入社~3年目:研修期間に3ヶ月ずつ各部署をまわりました、私の場合は洗浄や梱包を経験し、その後はブランクの現場を経て現在の溶接を担当することになりました。 |