有明産業株式会社アリアケサンギョウ

有明産業株式会社

【洋樽メーカー/オリジナル商品企画開発】
業種 食品
その他製造/商社(食料品)/その他専門店・小売/農林
本社 京都
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

営業部
R.W
【出身】京都文教大学  総合社会学部総合社会学科 メディア社会心理コース 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 様々な大きさや重さの樽の輸送調整
私が主に担当しているのは、お客様のお問い合わせ対応、樽の輸送調整、月末の処理などがあります。中でも最も携わることが多いのが輸送調整です。樽といっても大きさや重さは様々です。小さいものは5kg程度ですが、大きいものになると100kgを超えるものもあります。本数も多い時は50本を超えたりもするので、積んだり下ろしたりする作業も簡単ではありません。こうした樽を運ぶ際の車両の手配や現地の状況の確認、日程の調整などを行っています。
お客様はもちろん、工場で樽を作ってくださる職人の方々や各業者の方など、関わっていただく全員が動きやすい状況を作ることを意識しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
有明産業への貢献と、お客様に喜んでいただくという二点が大きなやりがい
樽を作って販売するという仕事上、材料がどうしても足りないという状況がごく稀に起こります。納期が迫る中、全員が自分の担当している仕事を通して、日程の調整や材料の調達、お客様との交渉を行い、無事に樽を納品したという出来事がありました。その時に組織としての底力のようなものを目の当たりにしたと同時に、自分も組織の一員として動くことができたという感覚がありました。
やりがいを感じる瞬間はたくさんありますが、有明産業という組織への貢献と、お客様に喜んでいただくという二点が自分の中での大きなやりがいであり、原動力となっています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 樽を通じてお酒を美味しくするという考えに興味があった
お酒に関わることができる仕事で唯一内定をいただくことができたからです。その時、様々な酒造メーカーの新卒採用に申し込んでいましたが、すべて不採用でした。もしも有明産業が不採用だったら、申し込む業界そのものを見直そうと考えていた時に内定の連絡をいただきました。外出中だったのですが、その場で即決断しました。
自分の志望していた業界だったというのももちろんですが、これまでの自分になかった樽を通じてお酒を美味しくするという考えや、自分も関わってみたいという興味があったという部分もその場で決めることができた要因だったのではと今では思います。
 
これまでのキャリア 営業

この仕事のポイント

職種系統 商品企画・プランニング
仕事の中身 ヒトの美容や健康を支える仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動中は周囲の人たちとの競争のように感じてしまい、何が何だかわからなくなってしまうこともあるかと思います。そんな時は「自分は何がしたいのか?」というところに立ち返ってみると良いと思います。難しく考えずに自分の熱意や思いを伝えることを大切にしてください。

有明産業株式会社の先輩社員

お客様に一番合った樽のご案内をしています

営業部
S.K
龍谷大学 農学部 食料農業システム学科

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる