業種 |
機械
プラント・エンジニアリング/化学/設備・設備工事関連/重電・産業用電気機器 |
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本社 |
大阪
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2025/06/17)
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直近の説明会・面接 |
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「時代が大きく変わっても、変わらないものがある」
当社は熱を自在に操る熱処理技術で135年に渡り「金属に命を吹き込み装置」を開発し続けるメーカーです。
明治から令和にかけ、様々な時代の荒波を乗り越え続けてきました。
今回「当たり前が当たり前であること」、それがどれだけかけがえのない事かを気づかされました。
だからこそどれだけ時代が変わっても「当たり前を当たり前」にし続けるのが私たちの使命です。
当社は総合プラントエンジニアリング企業として130年以上、地球環境問題・モノづくりに貢献してきました。ダイオキシンなどの有害物質はゴミを燃焼させた際に発生しますが、燃焼温度によって発生する有害物質の量は大幅に軽減出来ます。当社が開発する環境プラントは120℃~1200℃まで温度コントロールが可能で、有害物質の発生を極限まで軽減することに成功。さらにその技術を工業プラントにも応用する事で、食品・医薬品分野で滅菌工程を、産業機械分野ではモノづくりの根幹である熱処理に貢献しています。特に医薬品や食品の分野はよりハイレベルなクオリティを求められますが130年以上築いてきた技術で常にお客様の予想を上回ってきました。
当社のこだわりは自社一貫体制によるオーダーメイド開発。量産品ではなく1社1社お客様に合わせたモノづくりを追求し最高の製品を提供する、これがポリシーです。多くの企業の製造部門では、ある部品の設計や製造だけを担うことが多いですが、当社の技術者になれば、お客様のニーズをヒアリングした上で行う企画段階から、設計、製造、据付、メンテナンスまで、1から10までモノづくりに関わることが出来ます。そのため、仕事のやりがいや、技術者として成長できるチャンスは他と比べても段違い。「技術者として高みを目指したい!」、「自分にしかできないモノづくりがしたい!」と考える方は絶好の環境です、興味のある方はぜひエントリーを!
ある統計によると、企業が存続する確率は10年で6.3%、20年で0.4%、30年で0.021%、100年で0.01%以下と言われています。当社は40名ほどの中小企業ですが、130年の歴史を持ち、安定した経営地盤があると自負しています。創業当時から常にチャレンジし、独自の技術を模索し続けた結果、パナソニックや大阪ガス、クボタなどの大手企業から大阪府、兵庫県、奈良県、三重県、和歌山県などの官公庁まで、多くのお客様から高い評価を頂けるようになりました。中小企業はスピード感や一体感があり、変化にも対応しやすいため、激動の令和における企業選びは小さくて強い会社が◎ではないでしょうか?
事業内容 | ◆工業炉プラント事業
◆環境プラント事業 ◆築炉工事事業 ◆省力設備事業 |
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設立 | 1887年(創業135年) |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 40名 |
代表者 | 村瀬 雄至 |
事業所 | 【本社】大阪府大阪市西区新町4丁目16番8号
【業所】大阪府泉南郡田尻町りんくうポート北3-27 |
会社浴革 | ■明治20年(1887年)
村瀬覚太郎が、村瀬組を大阪市西区阿波座において創業 ■大正2年(1913年) 7月 村瀬平吉が、社名を合資会社村瀬組に変更 本社を大阪市西区松島町に移転 ■昭和24年(1949年) 2月 社名を村瀬築炉株式会社に変更 本社を現住所に移転 資本金50万円 ■昭和35年(1960年) 4月 事業の発展に伴い増資 新資本金100万円 ■昭和40年(1965年) 2月 事業の発展に伴い増資 新資本金200万円 ■昭和42年(1967年) 5月 代表取締役に村瀬光雄就任 ■昭和44年(1969年) 6月 事業の発展に伴い増資 新資本金500万円 ■昭和47年(1972年) 2月 社名を村瀬炉工業株式会社に変更 新資本金1000万円 ■昭和50年(1975年) 3月 事業の発展に伴い増資 新資本金1500万円 ■昭和56年(1981年) 7月 事業の発展に伴い増資 新資本金2000万円 ■昭和62年(1987年) 創業100周年を迎える ■平成15年(2003年) 3月 ISO9001取得 ■平成21年(2009年) 2月 代表取締役に村瀬雄至就任 ■平成25年(2013年) インドネシアに現地法人を設立 ■平成26年(2014年) タイに現地法人を設立 ■平成27年(2015年) 11月 泉南郡に新社屋・工場が完成 |
主要取引先 | 大阪ガス(株)、東京ガス(株)、東邦ガス(株)、大阪ガスエンジニアリング(株)、(株)クボタ、川崎重工業(株)、トヨタ自動車(株)、三菱化工機(株)、三菱重工業(株)、三菱商事(株)、三井造船(株)、パナソニック電工(株)
※順不同。このほかにも多くの取引先があります。 |
売上高 | 20億1,000万円(2022年) |
HP | http://www.murase-ro.co.jp/ |
0.01%の奇跡 | ~創業135年の老舗企業~
ある統計によると、企業が存続する確率は10年で6.3%、20年で0.4%、30年で0.021%、100年で0.01%以下と言われています。 当社は40名ほどの中小企業ですが、130年の歴史を持ち、安定した経営地盤があると自負しています。 創業当時から常にチャレンジし、独自の技術を模索し続けた結果、パナソニックや大阪ガス、クボタなどの大手企業から大阪府、兵庫県、奈良県、三重県、和歌山県などの官公庁まで、多くのお客様から高い評価を頂けるようになりました。中小企業はスピード感や一体感があり、変化にも対応しやすいため、激動の令和における企業選びは小さくて強い会社が◎ではないでしょうか? |
海外への納入実績 | グローバル化が進む製造業界において、2013年にインドネシア、2014年にタイで現地法人を立ち上げ、積極的な海外展開を進めています。
イギリス、アメリカ、ポーランド、ベトナム、アフリカ、中国、台湾など 全世界に当社の製品が納入されています! |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・会場をセミナー前後に換気します。 |
炉装置の貢献分野 | ◎自動車分野 約35%
様々な金属パーツで構成される自動車には「熱処理炉装置」が不可欠。 日本の重要産業である自動車産業の品質向上に貢献。 ◎産業機械分野 約21% 「モノづくり」をする為の「モノづくり」である産業機械分野でも当社の製品が活躍。 何万時間何十万時間と稼働し続ける、産業機械に最も求められるものが 「耐久性」と「安定性」。 それらを構成する部品に「炉」は不可欠! ◎建設機械分野 約14% 「街」をつくり「住生活」を支える建設機械。 どんな時代でも必ず必要なこの機械も当然熱処理が欠かせません。 ◎環境設備分野 約10% 熱処理用の炉装置だけでなく、ごみ焼却炉や火葬炉など 「熱」が必要なところに村瀬炉あり。 有害物質の発生を抑制し地球にも地域環境にも優しい装置の開発に注力しています。 ◎食品分野 約7% 「熱」と聞くと一番身近なのが食品分野ではないでしょうか。 食品工場の乾燥機や、レストランで使用されるピザ窯も開発しています。 ◎医薬品分野 約4% 食品分野と同様、医薬品の滅菌仕上工程にも当社の炉装置が活躍しています。 皆さんご存知のあの胃腸薬にも当社の装置が関わっています。 |
※リクナビ2026における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。