業種 |
自動車
輸送機器/金属製品
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本社 |
広島
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★60年超の社歴を持つ自動車部品製造/多様な加工・溶接技術と様々な技術を学べる★
当社は1959年4月に広島県呉市で創業、今年65年を迎える会社です。石油コンロの部品製造から始まり、自動車部品の生産に本格的に参入し、順調に事業拡大してきました。今では『自動車部品製作』と『金型・治具の設計・製作』の2つの事業を軸に取り組み、開発から量産までを一貫した総合力をもって、部品を製作し、お客様にお届けしています。
高いスペース効率が求められ、車種ごとに複雑な形状を持ったパーツが要求される自動車。 私たちはパイプを始めとしたパーツの物造りに関する技術で、お客様の様々な要望に応えてまいりました。命を預かる自動車の『重要な保安部品を作っているという自覚』を持ち、パイプを曲げる技術を磨いてきた私たちが、絶対に曲げられない信念。これからもその信念を基に満足される製品を提供し続けます。また、創業者の精神である『創造の原点は人』『事業を通じて三方善し』の経営理念のもと、社会へ恩返しの出来る魅力ある存在感のある会社を目指しています。
「企業は人なり」、「人材ではなく人財」との基本認識で取組んで来た社員教育、これからも先輩社員が業務通じて行うOJT教育や新入社員研修やリーダー研修などの階層別教育、社外研修教育、通信教育などのOFF-JTを組み合わせながら、社員が成長し続けられる環境を提供します。
毎年、入社1週間後に先輩や各配属先の上司等を交えて、新入社員の歓迎を兼ねた親睦会を行っています。皆、気兼ねの無い交流が図れ、配属直後でも職場にとけ込みやすい環境となっています。そのほかにも忘年会や様々な社内交流を図れる機会を設けており、社員一丸となって協力していく礎となっています!
事業内容 | 自動車部品製造(燃料系パイプ部品、車体部品、バッテリーケース部品、駆動系部品)、合理化設備開発・製作、要具(金型・治具等)設計・製作。 |
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設立 | 創業:1959年4月20日
設立:1964年4月 |
資本金 | 4,500万円 |
従業員数 | 168名(2024年2月時点)※派遣社員含む
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売上高 | 30億7,870万円(2023年4月期) |
代表者 | 代表取締役 賀谷 誠一 |
事業所 | 本社工場 広島市安芸区矢野新町2丁目3-20
第2工場 広島市安芸区矢野新町2丁目3-14 黒瀬工場 東広島市黒瀬町乃美尾4414-1 |
自社HP | https://kaya-kg.co.jp/ |
沿革 | 1959年4月
広島県呉市広町に賀谷プレス工業所を創業 石油コンロメーカーと取引開始 1961年 広島県安芸郡矢野町へ転出 本格的に自動車関連部品生産開始 1964年 有限会社賀谷プレス工業所設立 1970年 賀谷工業有限会社に社名変更 資本金500万に増資 1975年 資本金1,000万円に増資 1979年 省力化設備強化推進(プレスPRG、RYロボット、NCベンダー、溶接ロボット) 1987年 安芸区矢野新町(東部工業団地)に工場新設全面移転 1988年 カヤ工業株式会社に社名変更 資本金2,000万円に増資 1990年 プラスチック成形部門新設 1993年 新工場増築 建物4F 1995年 黒瀬工場設置 稼働開始 1996年 インタンクポンプ組付、受注生産開始(新部門) 1999年 フィラーパイプ、受注生産開始(新部門) 2002年 品質マネジメントの国際規格ISO9001:2000を認証取得 2003年 プラスチック成形部門廃止 2005年 第2工場設置 2006年 要具職場 第2工場へ移転 2007年 第2工場増改築(パイプ加工専用工場) 建物3F パイプ加工職場第2工場へ移転 資本金4,500万円に増資 2009年 創業50周年 2012年 太陽光発電システム設置〔第2工場〕(100kWh) 2013年 太陽光発電システム設置〔本社工場〕(49.7kWh) 2014年 第2工場増築(部品倉庫) 建物1F 2015年 要具(金型・治具)職場の強化 ロボットスポット溶接機設置(自動化推進) 2017年 プレスロボットライン設置 2022年 黒瀬工場 増築 2023年 第2プレスロボットライン設置 |