業種 |
家電・AV機器
半導体・電子部品・その他/総合電機(電気・電子機器) |
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本社 |
新潟
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直近の説明会・面接 |
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★小型家電商品(IH保温釜、電子レンジ等)の開発を通じ、身近な商品をつうじて人々の生活を豊かにしています。
★PC、スマホ、プロジェクター用各種ファンモータ等の開発を通じ、国内はもちろん海外メーカーに対してもグローバルに事業を展開しています。
今では当たり前となっている炊飯器、電子レンジ、アイロンなどの家電製品。私たち東芝ホームテクノは『国産一号機』を世に送り出した東芝ブランド家電製品の設計・製造を行っており、創業から80年以上に渡り「お客様の目線でのモノづくり」を追求し続けてきました。2016年からは世界200カ国以上で生活家電事業を展開するMideaグループに参画し、東芝ブランドの家電をグローバルで拡大しながら、培ってきた技術力とアイデアで世界中の一人ひとりの「タイセツを、カタチに。」した家電をお届けしています。
自分で設計した家電製品を店頭で見る喜びを味わうことができます。特に炊飯器は、自社工場を有しているため、開発部門と製造現場が緊密に連携し、より良い商品を開発することができます。その結果生まれた商品が日本初となる水の硬度に合わせてお米の粘りとかたさを調整する「水硬度炊き分け」を搭載した炊飯器です。また、機器事業では、パソコンやプロジェクターに搭載される冷却ファン/冷却モジュールや、スマートフォンに搭載される超薄型ベイパーチャンバー等を開発しています。当社の冷却部品は、国内だけではなく海外のメーカーにも多く採用されており、高いシェアを誇っています。
家電製品開発チーム・機器用部品開発チーム共に、チームワークが重要な部署。なぜなら、みんながベクトルをひとつに合わせることで、ひとつの製品が出来上がるからです。そのためには、部署内や関連部署間とのコミュニケーションが大切。各開発チームは職位の上下の隔てなく、自由に意見を言い合えます。多彩な人材がいて、その個性を発揮しているからこそ、よい製品が生み出されているのではないでしょうか。そして、両チーム共に横のつながりが強い部署です。また若手が活躍しているのも特徴で、若手のうちから責任のある仕事を任せられるので、その分、やりがいも充分です!
事業内容 | 下記商品の開発設計・製造
・小型家電商品(IH保温釜、電子レンジ等) 下記商品の開発設計・製造・販売 ・機器用部品(パソコン向け冷却モジュール・スマートフォン向けヒートパイプ・各種ファンモータ、IH電源基板等) |
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創業 | 1942年(昭和17年) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 494名 |
売上高 | 377億円(2024年12月期グループ連結) |
代表者 | 代表取締役社長 内田 佳秀 |
事業所 | 本 社/新潟県加茂市
営業拠点/東京、大阪、台北(台湾) 関連会社/タイ、中国 |
設立 | 1981年(昭和56年)7月1日 |
関連会社 | ■コントロール・コンポーネント社(タイ国・パトムタニ県)
■杭州東芝家電技術電子有限公司(中国・杭州市) |
沿革 | 1942年 東京芝浦電気株式会社(現(株)東芝)加茂工場として創業開始
1950年 東京電灯器具株式会社(東京芝浦電気(株)から分離独立) 1981年 東芝熱器具株式会社として新発足 1990年 タイ国に合弁会社CONTROL COMPONENT CO.,LTD.を設立 1992年 東芝ホームテクノ株式会社に社名変更 1995年 ISO 9001 認証取得 1998年 ISO 14001 認証取得 2002年 台湾台北市に連絡事務所を開設 2003年 中国に杭州東芝家電技術電子有限公司を設立 2007年 OHSAS 18001 認証取得 2010年 新潟東芝家電製造株式会社を吸収合併 |
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