業種 |
家電・AV機器
半導体・電子部品・その他/総合電機(電気・電子機器)
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本社 |
新潟
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★小型家電商品(IH保温釜、電子レンジ等)の開発を通じ、身近な商品をつうじて人々の生活を豊かにしています。
★PC、スマホ、プロジェクター用各種ファンモータ等の開発を通じ、国内はもちろん海外メーカーに対してもグローバルに事業を展開しています。
当社は1942(昭和17)年の創業以来、国内家電製造工場を有し、製品の開発・設計から製造まで、自社で一貫して行っています。自社工場を有しているため、開発部門と製造現場が緊密に連携し、議論を戦わせ、より良い商品を開発することができます。その結果生まれた商品のひとつが日本初、水の硬度に合わせて炊き分ける『真空圧力IHジャー炊飯器』です。開発者が日々研究を重ね、テストと改良を繰り返し、完成しました。熱対流の回転方向を切り替える独自の加熱方式、銘柄炊き分けなど、創業以来、業界の第一線で磨き続けた商品開発力と高い技術力で、今後も新しい価値を創造し続けます。
当社の開発商品は多岐にわたります。小型家電商品はもとより、機器事業では、モバイル機器用冷却ファンモータを開発しており、「設計・試作・評価」の3工程を繰り返し、完成品を作っていきます。当社の冷却ファンモータは、国内メーカーだけではなく、海外メーカーにも多く採用されており、高いシェアを誇っています。そのため、しばしばコンペが開催され、海外でプレゼンを行うこともあります。
家電製品開発チーム・機器用部品開発チーム共に、チームワークが重要な部署。なぜなら、みんながベクトルをひとつに合わせることで、ひとつの製品が出来上がるからです。そのためには、部署内や関連部署間とのコミュニケーションが大切。各開発チームは職位の上下の隔てなく、自由に意見を言い合えます。多彩な人材がいて、その個性を発揮しているからこそ、よい製品が生み出されているのではないでしょうか。そして、両チーム共に横のつながりが強い部署です。また若手が活躍しているのも特徴で、若手のうちから責任のある仕事を任せられるので、その分、やりがいも充分です!
事業内容 | 下記商品の開発設計・製造
・小型家電商品(IH保温釜、電子レンジ等) 下記商品の開発設計・製造・販売 ・機器用部品(パソコン向け冷却モジュール・スマートフォン向けヒートパイプ・各種ファンモータ、IH電源基板等) |
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創業 | 1942年(昭和17年) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 509名 |
売上高 | 348億円(2023年12月期グループ連結) |
代表者 | 代表取締役社長 内田 佳秀 |
事業所 | 本 社/新潟県加茂市
営業拠点/東京、大阪、台北(台湾) 関連会社/タイ、中国 |
設立 | 1981年(昭和56年)7月1日 |
関連会社 | ■コントロール・コンポーネント社(タイ国・パトムタニ県)
■杭州東芝家電技術電子有限公司(中国・杭州市) |
沿革 | 1942年 東京芝浦電気株式会社(現(株)東芝)加茂工場として創業開始
1950年 東京電灯器具株式会社(東京芝浦電気(株)から分離独立) 1981年 東芝熱器具株式会社として新発足 1990年 タイ国に合弁会社CONTROL COMPONENT CO.,LTD.を設立 1992年 東芝ホームテクノ株式会社に社名変更 1995年 ISO 9001 認証取得 1998年 ISO 14001 認証取得 2002年 台湾台北市に連絡事務所を開設 2003年 中国に杭州東芝家電技術電子有限公司を設立 2007年 OHSAS 18001 認証取得 2010年 新潟東芝家電製造株式会社を吸収合併 |