業種 |
その他金融
証券
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本社 |
東京
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アセット・マネジメント・ビジネスは、資産運用ニーズをタイムリーに捉えさまざまな投資機会を提供し、お客様との長期的な信頼関係を構築していくものです。大和アセットマネジメントは、資産運用業界のリーディングカンパニーとして幅広い商品ラインナップを擁し、日本でトップクラスの運用資産規模を築いています。高い運用力とお客様へのわかりやすくきめ細やかな情報提供を通して、資産運用のお役に立てるよう努めております。
時代の先端を見つめるパイオニア精神。国内有数の歴史を持つ投資信託の運用会社として、私達は業界をリードする数多くの商品を生み出してきました。自社運用に重きを置いた国内外株式・債券等の運用実績は、外部の投信評価会社からも高い評価を得ています。多様な種類のファンドをお客様に提供している点や、国内に加えて欧米、アジア・オセアニア、ラテン・アメリカ等の海外市場でプレゼンスを高めている点も当社の魅力と言えるでしょう。アセット・マネジメント・ビジネスを担う人材には高い専門性と強い責任感が必要です。人材の成長をサポートする社風、各種研修制度もリーディングカンパニーとしての優位性を保つ重要な要素と考えています。
運用の意思決定を行うファンドマネージャー。企業を調査するアナリスト。マクロ経済を分析するエコノミスト。市場動向を捉えるトレーダー。商品の魅力を伝えるプレゼンター。そしてお客様とのコミュニケーションを通して商品の信頼を支えるファンド計理や運用報告書作成の専門家集団。全職員がスペシャリストとして自らの仕事に取り組み、お客様に資産運用というサービスをチームでお届けしています。投資信託は目に見える「モノ」ではなく、お客様に「アイデア」とその成果を買っていただくので、個人の能力・実力があらゆる場面で試されます。探究心を持ち続け、自らを磨いていく意欲を持つ者がスペシャリストとして成長できるのです。
約32.3兆円という金額を運用していることから、ダイナミックな、少し騒々しいような職場をイメージされがちですが、実際は落ち着いた雰囲気の中で仕事をしています。オフィスは例えるなら大学の図書館や研究所のよう雰囲気で、ファンドマネージャーやアナリストは調査・分析を行っています。資産運用は、お客様の大切な資産をお預かりし、数年先まで見据えて行うもの。これに関わる社員も、物事にじっくりと確実に取り組む姿勢の人が自然と多くなるのでしょう。社員一人一人が自ら考え、行動に移し、それぞれの使命を遂行していく……それぞれが実践の中で実力を磨いていく風土があります。
事業内容 | 投資運用業、投資助言・代理業、第二種金融商品取引業 |
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設立 | 1959年12月 |
資本金 | 414億2454万円 |
従業員数 | 698名(2024年4月1日現在) |
URL | https://www.daiwa-am.co.jp/ |
運用資産額 | 32.3兆円(2024年3月末) |
代表者 | 代表取締役社長 小松幹太 |
事業所 | 東京、ニューヨーク、シリコンバレー、ロンドン、シンガポール |