これが私の仕事 |
年金に関して学びを深めることが、公立教職員の安心サポーターへと繋がる 主に公立学校に勤務されていた先生方の年金請求書類の審査をする仕事を担当しています。
また、審査を進める中で、年金を請求されたご本人や関係機関に連絡を取って確認を行ったり、不足書類を依頼することもあります。
この仕事では年金制度について学びを深めることができ、その学びを直接審査業務に生かせることがやりがいと喜びになっています。
入職後半年が経ったところですが、各種研修等が充実しているため知識も身につき、年金請求者にする年金制度の説明も、入職時よりもスムーズに伝えることができるようになってきました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
いかにわかりやすく伝えられるか、自分の理解を深めることが大事と実感! 海外で働く年金請求者から国外居住した場合の年金請求について説明を求められた際、請求の流れを順序立てて説明できた時が、最も嬉しかったです。
年金請求者からの最初の電話はわかりやすい説明ができず、折り返すことになりました。電話を終えた後、まずは年金請求の流れを復習し、伝える内容を整理しながら係内の先輩方にも相談をしました。折り返しの電話の際には大まかな請求の流れから説明し、年金請求にどのような情報を送ってもらう必要があるか簡潔に伝えるようにしました。後日、当該年金請求者から必要情報を記載したフォームを送っていただいた際に、「説明がわかりやすかった」とお褒めいただき、この仕事に就くことができて良かったと思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学校の先生を支える仕事。仕事内容も職場も魅力的だと感じたから 就職活動を始める前から「人の役に立ちたい」という思いがあり、そのうえでどのような人の役に立ちたいかと考えた際に、学校に勤める先生方の役に立ちたいと思い当組合に注目しました。また、教員である家族の話から、学校を卒業した後でも生徒が先生を心の支えにしていることもあると知り、長く先生方を支える仕事に就きたいと思っていました。
他の教育現場や先生を支えている会社もある中で、当組合を選んだ1番の決め手は、職場の見学をさせていただいた際に職員同士の雰囲気が非常になごやかだと感じられたことです。
そのほかにも、食堂があることや交通の便が良いことが決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
年金部年金審査センター第二老齢給付室待機者請求係(2024年入職時点) |