公立学校共済組合

官公庁・公社・団体/教育/年金/福祉/公的機関

業種	公社・官庁団体・連合会／教育関連／その他サービス
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（350件～360件）

総合評価
4.66
評価が高い項目
職場雰囲気の理解 4.75

リクナビ限定情報	先生、今度は私たちが支えます。

厚生部短期給付課業務企画班
N.C（24歳）

【出身】鹿児島大学理学部地球環境科学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	全国の支部が判断に困った際の照会に返答することが仕事です。短期給付に関する仕事をしています。短期給付とは、組合員の公務によらない傷病、出産、休業、災害等に対して行う給付です。短期給付は基本的に法律で定められており、組合員との直接の窓口である支部は、この法律に従って短期給付の決定を行っています。支部が短期給付の実務を行う中で判断に迷ったとき、支部からの照会に対して回答することが私達の主な仕事です。先述のとおり、短期給付は法律に則って行う業務ですが、実際には法文を読んだだけでは対処できない事例が多くあります。出てきた事例に応じて様々な観点から考え、回答する必要があります。とても奥が深い難しい業務だと思いますが、その分やりがいも大きい仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	尊敬できる先輩が多く、徐々に知識がついていくのが喜びです。最初の頃は支部の方が話したことをメモするだけで精一杯でしたが、資料を調べたり、何度も先輩方に質問させていただくうちに、制度に対する理解が深まっていくことを実感できるようになりました。知識が増えてくると、支部の方とのやり取りもスムーズになり、仕事が楽しく感じられるようになってきました。毎日が勉強の日々ですが、知識が増えれば増えるほど、できることも増えていくことがうれしいです。尊敬できる方々が多くいる職場であることも、この仕事に就いて良かったと思う理由の一つです。どんな相談にも乗ってくれ、丁寧に教えてくださる方々が周りにいることで、毎日仕事ができています。まだまだ迷惑をかけてしまうことが多いですが、このような先輩方に少しでも近づきたいという気持ちが仕事を頑張るための原動力になっています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	教育実習を経験し、先生方を支える仕事につきたいと思った。私は学生時代に教職課程を履修しており、教育実習等で教育現場の大変さを実感していました。そんなときに就活サイトでこの職場の存在を知り、先生方を裏方で支える仕事内容に大きな興味を持ちました。教員や、大学で学んだ専門知識を生かせる職種も考えていましたが、最終的にはこの仕事内容が他の選択肢に比べて大変魅力的だと思ったため、この職場を選びました。

これまでのキャリア	厚生部短期給付課業務企画班（現職・今年で１年目）

この仕事のポイント

	その他公務員・団体職員
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は人生でそう何度もある機会ではないので、自分の気持ちに正直になり、気になる企業にはチャレンジするべきだと思います。また、周りの人の話を聞いたり、ネットで情報を集めることも大事ですが、自分で見聞きしたものだけが本当に信じられる情報だと思います。説明会等に積極的に参加してみてください。
就職活動中は一人で考え込んでしまうことが多いと思うので、意識して友達や家族と話してみてください。気が楽になります！