公立学校共済組合

官公庁・公社・団体/教育/年金/福祉/公的機関

業種	公社・官庁団体・連合会／教育関連／その他サービス
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（330件～340件）

総合評価
4.71
評価が高い項目
職場雰囲気の理解 4.81

リクナビ限定情報	先生、今度は私たちが支えます。

総務部総務課
U.S

【出身】千葉大学教育学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	よりわかりやすく年金について案内をするには？継続的に勉強が必要な仕事。広報業務を担当しています。組合員の方に当共済組合の事業を知ってもらい、活用していただくための広報活動です。具体的には、広報誌の制作やホームページの管理・運営などの業務に携わっています。年金や短期給付等に関する制度は、複雑かつ難しい用語も多いため、広報誌ではどうしたら組合員の方にわかりやすくお伝えできるか、常に客観的な視点を持つことを意識し、レイアウトや表現、デザイン等を工夫して制作に取り組んでいます。ホームページでは、記事の作成や内容確認、各支部のホームページの点検などを行っています。自分の業務だけではなく、各部署の業務についても幅広く知識を身につける必要があり、学ぶべきことも多い業務ではありますが、その分とてもやりがいがあると感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	広報誌とホームページ、うまく使ってもっと有意義な情報を届けたい。広報誌発行後に毎回実施しているアンケートで、組合員の方からの声を聞くと、とても励みになります。読者の方々が読みやすいように毎回試行錯誤しながら制作をしていますが「分かりやすかった」「難しかった制度を、理解することができた」などの感想をいただくと、とてもやりがいを感じます。また、今年度は新たに広報誌とホームページを連携した企画を始めたり、新しいコーナーを設けたりと、ホームページの強化を図りました。当初は「知らなかった」との意見も多く、アクセス数も少なかったのですが、広報誌やリーフレットなどでの周知活動を行った結果、徐々にアクセス数も増え、利用していただけるようになってきました。今後さらに広報誌とホームページそれぞれのメリットを活かし、充実した内容をお届けできるよう努力していきたいと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	教師で多忙だった両親を見ていたから、この仕事に惹かれたのかもしれない。教育学部に所属していたこともあり、最初は教育に携われる仕事、ということで興味を持ちました。両親が教師であったことと、私自身が教育実習などで実際の教育現場を経験したことで、教師という仕事がとても身近であったと同時に、先生方の多忙さも実感していました。そんな中で公立学校共済組合の存在を知り、教育現場で働くだけではなく、外からそのような先生方を支えることができるという点に、とても魅力を感じました。また、会社説明会などで職場の雰囲気の良さや職員の方々の温かさに触れ、とても働きやすい職場だと感じた部分も大きかったです。福利厚生も充実しており、ここでならワーク・ライフ・バランスを大切にしながら長く働き続けられると思い、入社を決めました。

これまでのキャリア	総務（現職・今年で１年目）

この仕事のポイント

	その他公務員・団体職員
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

実際に足を運んで、職場の環境を見たり感じたりすることが大切だと思います。
仕事をする上で、職場の環境や人間関係はとても重要です。分からないことがあったり、失敗したりしても、周りが支えてくれる環境はとてもありがたいと日々実感しています。
就職活動は自分自身を見つめ直す良い機会だと思うので、自分が本当にやりたいことを焦らずじっくりと考えてみてください。
ここで働きたい！と心から納得できる就職先が見つかることを祈っています！