公立学校共済組合

官公庁・公社・団体/教育/年金/福祉/公的機関

業種	公社・官庁団体・連合会／教育関連／その他サービス
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（350件～360件）

総合評価
4.66
評価が高い項目
職場雰囲気の理解 4.75

リクナビ限定情報	先生、今度は私たちが支えます。

年金部審査課
T.M（23歳）

【出身】青山学院大学教育人間科学部教育学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	受給者ごとに違う年金。個々に最善の形で年金を届けるのがミッション。現在、老齢厚生年金の受給に関わる審査を主に行っています。年金については入社前に全くといっていいほど勉強したことがなく、審査課に配属されたときにはとても不安な気持ちでした。年金に関わる業務は専門用語が多く、想像以上に難しく、理解できないことも多々ありましたが、経験豊富な先輩方の丁寧なご指導のおかげで、少しずつではありますが理解できるようになりました。私の所属する老齢給付第二班では、主に在職中の組合員の方々、遺族年金や障害年金など複数の年金の受給資格をお持ちの方々の老齢厚生年金について審査をしています。一言で年金といっても個人ごとに千差万別です。受給者の方々にとって最善の形で年金をお届けすることがこの仕事の使命であり、大きなやりがいであると思います。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	知識が蓄積され、経験が活きる仕事。だから、頑張るだけ成長できる。自分が成長していると実感できる事が、喜びの1つです。業務上、難しい案件を担当する事もありますが、周囲の先輩方の力をお借りしながら取り組み、達成したときの充実感はとても大きいです。知識がものをいう仕事だと思いますので、業務に対して真剣に取り組むほど、成長を実感できます。入社2か月位までは、関係機関からの電話も何を言っているのかわからない状態でしたが、半年程経つと用件を聞いて先輩に相談できるようになりました。受給者の方と直接のやりとりの中で、質問・疑問に対してしっかり説明できた時は成長を感じます。また、受給者の方から感謝の声をかけていただけた時は、社会の役に立っていると強く実感でき、この仕事に就いて良かったと思いました。知識・スキルを身につけ、後輩の面倒をしっかりみられる先輩に成長したいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	多忙な先生方を支える、なくてはならない仕事だから。大学で教職課程をとっていたので、教育実習などを通じ、教育現場の実情を学んできました。そこで感じたことは、日々の多忙な環境で働く教職員の方々のためになるような仕事がしたいというものでした。その思いから、就職活動中は、先生を支える仕事はないか、そんな視点で企業を探し、教育関係全般を受けていました。公立学校共済組合は年金だけではなくさまざまな業務を行っており、教職員の方々の生活になくてはならない仕事である、と感じたことがこの会社を選んだ理由です。また、ワーク・ライフ・バランスが充実していることも決め手でした。選考中、人事担当者を含めた職員の方々の学生との接し方や雰囲気も、自分に合っていると感じました。

これまでのキャリア	年金部審査課（現職・今年で1年目）

この仕事のポイント

	一般事務・営業事務
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

気になる企業には進んで足を運ぶべきだと思います。ネット情報が充実しているからこそ、実際に働く人達の雰囲気を少しでも肌で感じると良いと思います。
また、自分の好きなことを基準に仕事を選ぶことも重要ですが、仕事以外の私生活も考慮した上で、就職活動をすることも長く仕事を続けていく上では重要だと思います。
自分の性格や私生活のことをよく分析した上で、就職活動に取り組むと良いと思います。