皆さん、こんにちは!
公立学校共済組合本部 採用担当です。
前回に続き、採用1年目の職員に筆記試験に向けてのアドバイスを聞いてみました!
・民間も受けていて、試験対策の時間が限られていたため、数的処理に絞って対策をしました。数的処理は頻出で、また、SPIなどの他の試験にも通ずる面があったので、時間が限られている人や民間の併願を考えている人には、数的処理に注力することをお勧めします。(年金部)
・勉強の開始時期が遅くとも、コツコツ勉強すれば必ず実力がつくため、毎日少しでも問題を解くようにするのがお勧めです。
・睡眠時間を削るのはストレスや、集中力の低下にも繋がったりするので、しっかり寝ることが大切だと思います。頑張ってください!(年金部)
・数的処理が特に苦手でしたが、簡単な問題を何度も解きなおして解法を覚えることで、比較的安定して得点できるようになりました。
・勉強を続けていく中で悩むことも多いかと思いますが、勉強方法に正解はないので、自分に合った方法で点数が取れるように試行錯誤していくことが大切だと思います。頑張ってください!(年金部)
・得意な科目と苦手な科目をバランスよくやること。得意な科目があると心に余裕ができ、苦手な科目でつまずいても挫けずに勉強を続けられる。(年金部)
・早い時期からの勉強にこしたことはないですが、教養試験のみであれば4月からでも充分間に合うかと思います。
・分からない問題はとばし、解ける問題で絶対に間違えないことを意識していました。(年金部)
・たくさんの問題集に手を付けるのではなく、1つの問題集で何周も解きなおすことで解法が身につくと感じた。(年金部)
・焦らずコツコツ計画的に進めることをおすすめします。
・試験を受けるまでどんなに勉強しても不安はなくならないと思います。不安を感じたら悩むより勉強してみよう!(年金部)
・自己分析を行い、そこに自分の考えを乗せることで、作文試験は乗り越えられると思います。
・基礎をしっかりと固めれば対応できます。今までの積み重ねが確実に力になっているはずです。(病院部)
皆さんの参考になれば幸いです!
採用担当一同、皆さんの実力が発揮されることを祈っています。
次回は『働くに当たっての抱負(1)』をお届けします。
お楽しみに!