株式会社NST新潟総合テレビ

業種	放送
本社	新潟

インターンシップ＆キャリアの評価（20件～30件）

総合評価
4.93
評価が高い項目
社員からのアドバイス 4.91

気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

情報制作本部　報道部
小林　祥郷（25歳）

【出身】専修大学商学部マーケティング学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	事件・事故などを取材して、アナウンサーの読む原稿を作ります事件や事故が発生した際に警察や関係者などから情報を得てカメラマンと一緒に（時には自分１人で）現場に向かい取材・撮影をします。事故現場であれば、車何台の事故なのか、けが人はいるのかなどの情報を記者が警察や目撃者などに取材をしてカメラマンがその現場を撮影します。そしてその取材した内容と映像を基にアナウンサーが読むニュースの原稿を制作します。また、日常で起こる事件や事故のほかにも月１回程ニュース内の特集を担当し、上司と相談しながらそ時事問題や自分の深掘りしたい問題を徹底的に取材することもできます。もちろん政治やスポーツ、イベントなど幅広い分野の取材も担うため、これまで自分の知見していなかったことなども仕事を通して深く知ることができます。どうしたら視聴者に分かりやすく伝えられるか日々勉強中です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	新潟の良いところを自分で取材してお伝えできること！ヒト・モノ・企業など新潟にたくさんある魅力を多くの視聴者にテレビのニュースを通じてお伝えできることが何よりのやりがいだと感じています。「少しでも新潟の子どもたちの安全につながれば」という思いを持って活動されている自治体と企業を以前子どもの見守り企画として取材することがありました。こうした取り組みをニュースで視聴者にお伝えすることができたことももちろん嬉しかったのですが、放送後に取材をした方から「放送を見たと多くの方から声をかけてもらっています。さらに頑張ろうとモチベーションがあがりました！」とお話をいただけたことも本当に嬉しかったです。これからもニュースを通じて、新潟の良いところをたくさんお伝えしていければと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	入社年数関係なく若手でも様々な仕事に挑戦させてもらえる環境私は新潟の人に地元をもっと好きになってほしいという思いからテレビの仕事がしたいと考えていました。その中で弊社では若手のうちから積極的に様々な仕事に挑戦させてもらえる環境が整っていることを知り、新潟の良いところを伝えられる機会、またその手段の多いこの会社で仕事がしたいと考え受験をしました。入社してからは本当に様々な現場を取材をさせてもらうことができ特に印象深いのが去年担当した甲子園の取材です。新潟の代表チームの取材、現場でのリポートなど、東京のキー局であればアナウンサーが担当するような仕事も入社２年目で挑戦させていただけました。まだまだ未熟な部分も多く失敗することもありますが、私の何十倍も経験を積まれている先輩方にご指導いただきながら仕事に取り組んでいます。

これまでのキャリア	２０１８年４月入社～　放送企画本部　報道部

この仕事のポイント

	編集・制作
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の志望している会社の他にも就職説明会やインターンを通じて様々な企業に触れることが良いかと思います。そうすることで行きたい業種をまた違った角度から見ることもでき更に志望動機が高まり、就職活動の幅も広がるかもしれません。最後に散々言われてるかもしれません。この企業で働きたいという熱意だけでなく、入社してからどんなことがしたいかを明確にすることが就活はもちろん入社したその後にも大切になってくると思います！