業種 |
その他製造
商社(建材・エクステリア)
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本社 |
東京
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創業100余年で培ったノウハウと技術力で、内装空間に新たな価値をつくり出している私たち。一般住宅用のガラス・鏡から、オフィス、駅の地下通路、商業施設やホテルのエントランスと、さまざまなところで当社のガラス・鏡は使用されています。日本板硝子グループの一員として、製品の販売のみならず、オリジナル製品の製造、製品の施工サービスの提供まで手がけています。
ガラスや鏡という素材に少しだけ“魔法”をかけて、恒久的な輝き・美しさ、やわらかな光を生み出し、やさしい空間を演出するのが私たちのミッション。日本板硝子グループのなかでも、とくに内装向け商品に特化した事業展開が特徴です。スタンダードなガラス・鏡から、反射を抑えてやわらかさを感じさせるシルキーカラー、職人が微細な彫りを施したエッチングガラスなど、幅広い素材を取り扱っています。東京・大阪・千葉・埼玉と4つの拠点から、日本全国約800社のお客様と取引中!
会社の「顔」として、お客様と接するのが販売営業の仕事。取引先が何を必要としているのかを考えながら話を聞き、受注獲得をめざします。「ガラスのことなら、あの人に相談しよう」と思い浮かべてもらうことが私たちの目標。社内勉強会で学んだガラスの性能・種類、それに付随するフィルムや金物の知識を武器に、お客様のニーズに対応した見積もりを作成して、当社製品の良さをアピールします。行動力と段取り力、折衝力が求められる仕事です。取引先を訪問するルート営業が中心ですが、新規取引先も積極的に開拓。創業100余年の実績をもとに、ニッチな市場で安定した営業活動を行っています。
生産技術職は、当社製品を製造するための技術開発と、品質改善・安全性を追求する仕事です。自分で作業するというよりも、製造職の方々を指示して、管理を行うことがメインの仕事になります。入社後は、まず生産現場でひと通りの製造工程を経験していただきます。知識が身についたうえで、品質管理業務に携わります。新しい材料の検討や、製品の仕様変更に伴う生産体制の微調整、設備の改善など、生産技術の業務は多岐にわたります。何度も試作を重ね、トライ&エラーを繰り返しながらベストを模索する地道な作業が多いですが、より良い生産体制を構築できたときの達成感はひとしおです。
事業内容 | ◆内外装ガラスの卸販売
◆内装装飾ガラスの製造、内装装飾ガラスの卸販売、内装ガラス工事 ◆ガラス特殊構法の設計・施工、耐火ガラス壁の設計・施工 |
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設立 | 1994年8月 |
資本金 | 7200万円(日本板硝子株式会社100%出資) |
従業員数 | 540名(2024年4月現在) |
売上高 | 250億円(2022年度実績) |
代表者 | 大野 義之 |
インテリア事業部事業所 | ◆本社
東京都台東区北上野2-23-5 住友不動産上野ビル2号館7階 ◆大阪支店 大阪府東大阪市角田1-5-5 ◆東金工場 千葉県東金市家徳15-1 ◆三郷工場 埼玉県三郷市彦川戸2-17 ◆美唄工場 北海道美唄市字茶志内745-35 |
許認可 | 国土交通大臣 許可(般-5) 第17746号 |
事業部沿革 | 1921年 4月 東京都台東区浅草で前身の個人商店が営業開始
1932.年 5月 日本板硝子株式会社の取引店になる 1948年10月 浅草で鏡の製造を開始 1951.年 4月 法人組織に変更し社名を保坂硝子株式会社とする 2007年12月 日本板硝子グループ企業と合併し社名をNSGインテリア株式会社とする 2024年 4月 日本板硝子子会社再編により、グループ子会社8社が合併し、社名を 日本板硝子S&S株式会社とする |