業種 |
ソフトウェア
情報処理/コンサルタント・専門コンサルタント/各種ビジネスサービス/その他金融
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本社 |
東京
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【47の地域社会の人々の暮らしを、喜びにあふれたものにする】
「寄り添うチカラ」で人々の感動と笑顔を生み出すという経営理念のもと、アイティフォーは、お客様だけでなくその先にいる地域に住まう人々の暮らしと社会を発展させていく「BtoBtoC」企業です。
地域経済や社会のネットワークを支えるお客様へのサービスを通じ、47の地域社会の人々の暮らしを喜びにあふれたものにする。
それがアイティフォーの使命です。
【強固な経営基盤を支えるビジネスモデル】特定業界に集中し専門性を高めることが、アイティフォーのビジネスモデルの起点です。地域金融機関や地方自治体、地方百貨店といった特定業界に特化し、経営資源を集中しています。お客様を知り尽くしているからこそ、その業界において不可欠+アイティフォーの強みを発揮できるニッチな領域で、盤石な地位を築いています。こうしたビジネスに対する姿勢を可能にしているのが、独立系企業という立場。特定の系列に属していないので、技術的制約やしがらみに左右されることがありません。そのためアイティフォー本来の「寄り添うチカラ」を発揮することができます。
【未経験でも1人前のエンジニアへ】お客様に対して最適なソリューションを提供していく上で鍵となるのは、システムを自社開発できる体制です。アイティフォーには質的・量的にも他社には追随できないレベルでシステム開発のノウハウと業務知識が蓄積されており、高度な専門性を有した技術力向上の源泉となっています。そしてそれを支える「人」を、アイティフォーは最も大切にしています。人財の育成が企業の成長につながるという考えから、エンジニアには半年以上を掛け、丁寧な新人研修を実施。配属後も現場のスキルを向上するための研修が充実しており、必要な知識を学び続けることができます。
【ハタラクエール「福利厚生推進法人」として認証】ハタラクエールは福利厚生の充実・活用に力を入れる法人を表彰する制度です。アイティフォーは「福利厚生推進法人」として認証をいただきました。フレックスタイム制度やリモートワーク制度、そして通勤スタイルはオフィスカジュアルを導入するなど働きたい時間に・働きたい場所で・集中して働ける環境を整えています。また、アニバーサリー休暇という、自分の誕生日の月に有給を取得すると会社から1万円のお祝いがもらえるなど独自の休暇制度も導入しています。その結果、アイティフォーの有給取得率は80%以上!誰もが働きやすい環境を今後も整えていきます。
事業内容 | 「お客様に寄り添うチカラ」で地方DX化に貢献し、地方創生のチカラになる仕事。
主に金融機関や小売業、地方自治体などに業務用システムを提供しています。 |
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設立 | 1972年12月2日 |
資本金 | 11億24百万円(東証プライム市場 4743) |
従業員数 | 494名(2024年3月31日現在) |
売上高/経常利益 | 売上高 206億5200万円 / 経常利益 38億4600万円(2024年3月期)
売上高 183億3223万円 / 経常利益 32億7800万円 (2023年3月期) 売上高 170億2100万円 / 経常利益 31億600万円 (2022年3月期) 売上高 162億8900万円 / 経常利益 23億1700万円(2021年3月期) 売上高 152億3900万円 / 経常利益 18億3900万円(2020年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤恒徳 |
本社所在地 | 〒102-0082
東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル ※東京メトロ「半蔵門」駅 5番出口から徒歩30秒 |
拠点 | 【西日本事業所】
大阪府大阪市北区梅田3-4-5 毎日インテシオ 14階 【九州事業所】 福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-29 九勧博多ビル 6階 【沖縄営業所】 沖縄県那覇市おもろまち4-19-30 新都心DLビル 4階 【中部事業所】 愛知県名古屋市中村区名駅4-10-25 名駅IMAIビル6階 【所沢ビル】 埼玉県所沢市東所沢和田2-5-7 |
官公庁等の許認可・免許・登録 | ●「ISO9001認証」取得
(財)日本品質保証機構 ●プライバシーマーク取得 ●情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS) 国際規格「ISO/IEC27001:2005」取得 ●クレジットカードにおける国際的セキュリティ基準「PCI DSS Version3.2」準拠認定取得 国際マネジメントシステム認定機構 |
沿革 | ●2022年
東証再編に伴い、東証プライム市場へ移行 ●2021年 マルチ決済端末を組み込んだ「キャッシュレス機能付自動券売機」を導入開始 iRITSpay決済ターミナルでJCBのQR・バーコード統一規格「Smart Code」の取り扱い開始 AI を活用したサイバー攻撃対策サービス「CyCraft AIR」を販売開始 パブリッククラウド版の自動受架電システム「ロボティックコール」を販売開始 クラウド型オムニチャネルCXプラットフォーム「CXone」の販売開始 ブロックチェーン技術を活用した、九州工業大学履修証明書電子化共同実証実験を開始 アイティフォー経営理念を改定 サステナビリティ基本方針策定と推進委員会設置 ●2020年 在宅コンタクトセンターソリューションの提供を開始 ソフトウェア開発会社、株式会社ニーズウェルと資本業務提携 CRM機能を強化したPOSソリューション「RITS-DX」を販売開始 個人ローンの申込みから契約までを非対面で実現するローンWeb受付システム「WELCOM」を販売開始 ●2019年 システム開発会社、株式会社イーブをグループ会社化 セコムトラストシステムズ社と業務提携、電子契約システムの販売開始 地域金融機関様向けマネロン対策システム「Actimize Essential Suite(日本版)」の販売開始 ●2018年 税や国民健康保険料の収納率を向上させる自治体様向け「訪問業務システム」新発売 業界トップシェア「延滞債権管理システム」の新製品、「債権管理システム CMS V5」の販売開始 ●2017年 RITS決済クラウド「iRITSpay」、加盟店端末「iRITSpayターミナル」の開発、販売開始 ●2016年 RPA業務自動化ソリューション「Robotic Automation」の国内販売開始 タブレット端末での個人ローン受付システムの開発、販売開始 ●2015年 NTT東西の光コラボを活用する「アイティフォー光」の開発、販売開始 インバウンド消費を取り込み集客力を強化する「RITSインバウンドソリューション」の開発、販売開始 ●2014年 国民健康保険料等の電話督励や収納業務を受託するBPO事業の株式会社アイ・シー・アールをグループ会社化 企業調査や債権管理等に伴う訪問調査を受託する株式会社シー・ヴィ・シーをグループ会社化 ●2013年 店舗BGM&CM配信サービス「Arrow Sounds (アローサウンズ)」の開発、販売開始 ●2012年 仙台市が国民健康保険料の電話催告BPOサービスを導入 ●2011年 SIPで構築するコンタクトセンターシステム「AX-i(アクシー)」を開発、販売開始 ●2010年 個人信用情報照会・登録システム「MICS2.0(ミックス)」の導入が70社を突破 自治体向け「CARS学務支援システム」を開発、販売開始 ●2008年 地方税の徴収率を向上する電話催告システム「CARS(キャルス)」を販売開始 ●2006年 東証第一部に株式を上場 ●2005年 東証第二部に株式を上場 ●2004年 無借金化を実現 小売業向け基幹システム「RITS(リッツ)」を開発、販売開始 ECサイト構築パッケージ「ITFOReC(アイティフォレック)」を開発、販売開始 ●2000年 株式会社アイティフォーに商号を変更 ●1993年 延滞債務管理システムを開発、販売を開始 ●1988年 通商産業大臣より、SI(システム・インテグレータ)企業として登録及び認定される ●1983年 債権の督促を行う「オートコールシステム」(TCS/CMSの前身)を日本で始めて開発、販売開始 ●1975年 国内でいちはやく、オンラインPOSシステムを開発、販売開始 ●1972年 千代田情報機器株式会社を創業 |
グループ会社 | 株式会社アイ・シー・アール
株式会社アイセル 株式会社アイティフォー・ベックス 株式会社イーブ 株式会社シー・ヴィ・シー 株式会社シディ |