これが私の仕事	ボイラ営業の研修。見積の手伝いやボイラについての学習など。現在は、研修を通して営業職の仕事を学んでいます。内容としては、見積作成の手伝い、過去の工事を利用した見積作成の練習、図面の見方やボイラ構造の学習などです。私は経済学部出身で、ボイラや製造業に関連する専門知識を一切有していなかったため、普段から基礎的な内容でもうまく理解できずに躓くことが多いですが、上司や先輩方が丁寧に教えて下さるおかげで少しずつ知識が付いていくのを実感しています。 2年目からは本格的に実務に取りかかれるよう、日々研鑽を重ねていくつもりです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	製品拡販のために市場調査や分析を重ねて、一つの資料を作成したこと。 2021年の5月頃から、営業研修と並行して製品の拡販活動も行っています。製品に関連する会社の調査、各会社の関係性を可視化するための相関図作成、拡販のターゲット選定など、すべてが手探りの中で、上司や先輩の助けを借りながらなんとかそれらを一つの資料にまとめあげることができました。何度も改良を重ねながら苦心して資料を完成させたときは得も言われぬ達成感がありましたし、その資料を社長や事業部長に評価していただいたときは「この仕事をして良かった」と改めて感じることができました。この仕事はここがゴールではありませんが、一つの区切りとしてここまでやり遂げることができたのは、今まで仕事をしてきた中でもとくに印象的な出来事でした。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	事業内容、社内の雰囲気私は学生時代、「社会に貢献していることを実感できる会社」に就職したいと考えていました。製造業、それ以外の業種も含め様々な会社にエントリーしましたが、その中の一つにこの会社がありました。ボイラ、ディーゼルエンジン、環境装置・産業機械を製作している当社は、まさに自分の就職活動の軸にマッチしていました。数ある会社の中で最終的に当社に入社を決めた理由は、「社内の雰囲気の良さが、工場見学や面接を通して感じ取れたから」です。給料、休み、やりがい、どれも働く上で重視すべきことですが、何より大切なのは、やはり社内の雰囲気、人間関係だと思います。実際、部署内も風通しが良く、優しい人が多いため、現在は気持ちよく働くことができています。

これまでのキャリア	営業（現職：１年目）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	臨機応変な対応力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

卑屈にならないことが大切です。
就職活動をしていくと、辛い出来事に直面して気分が落ち込むことが多々あると思います。
それでも、絶対に自信だけは無くさないようにしてください。自信を持って毅然とした態度で話す人と、自信なさげに話す人とでは、前者の方が一緒に働きたいと採用担当の人も感じるはずです。
就職活動は辛く、うまくいくことの方が少ないと思います。そのような厳しい世界の中で、採用という道までたどり着けるよう頑張ってください。