私たちは、ホスピス型住宅「ReHOPE(リホープ)」を運営している会社です。病院や一般的な介護施設では受け入れが難しい、ガン末期や神経難病の方に、再び希望を取り戻しながら過ごしていただく生活の場を提供しています。私たちは「『前を向いて生きる』を支える。」を使命とし、「希望を取り戻す場所」としてのホスピスを、日本に、世界に、広めていきたいと掲げています。
当社は、人生の最終段階を迎えた方々が自宅のように安心して過ごせる場所「ホスピス型住宅」を提供しています。ホスピス型住宅では、がんなどの難病で高度な医療が必要な方々を積極的に受け入れ、痛みを和らげたり、心身ともに安らげたりするようサポートをしています。当社が展開する「ReHOPE(リホープ)」は、「希望を何度でも再生する場所」という思いを込めたホスピス型住宅のブランド。「好きなものを食べたい」「季節を感じたい」といった一人ひとりの願いをかなえるため、看護と介護のプロたちがチームで支えます。人生の最後まで自分らしく生きること、そして、その中で小さな希望を見つけていただくこと、これが当社の願いです。
「『前を向いて生きる』を支える。」という理念を掲げ、重い病気と闘う方々やそのご家族が、少しでも希望を持って日々を過ごせるよう、お手伝いを提供している当社。日本全国に、安心して最期の時を過ごせる場所「ホスピス住宅」を広げ、残された時間を大切に、悔いなく前向きに過ごしていただけるよう、お一人お一人に寄り添い、支えています。当社はこの取り組みを日本だけでなく世界にも広げ、ホスピス住宅が当たり前の存在となる未来を目指しています。そして、新しい「看取り」の形を提案するリーディングカンパニーとして、これからも挑戦を続けていきます。
社員一人ひとりが仕事にやりがいを感じ、成長していける会社を目指しています。常に「ご入居者さまの気持ち」を第一に考え、寄り添ったサービスを提供できるよう努めています。すべての社員が「自分にできること」を考え、自律的かつ積極的に行動するのが、当社の人材の特徴です。また、固定観念にとらわれることなく、より良いサービスを追求する姿勢も特徴。専門知識やスキルはもちろん重要ですが、それ以上に「人間性」を大切に、温かい心で入居者様や仲間と接するようにしています。現場では上下関係ではなく「ひとつのチーム」として機能。テクノロジーを現場にどんどん取り入れるなど、活気あふれる風土が形成されています。
事業内容 | ホスピス型住宅施設の運営
訪問看護事業所運営 訪問介護事業所運営 居宅介護および重度訪問介護事業所 |
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設立 | 2017年3月
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資本金 | 1億円(資本準備金含む)
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従業員数 | 1516人(2024年5月時点) |
売上高 | 非公開
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代表者 | 代表取締役会長 濱口慶太
代表取締役社長 田邉隆通 |
事業所 | 【本社】
東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階 【事業所】 北海道札幌市(3拠点)/宮城県仙台市(2拠点)/福島県郡山市/群馬県高崎市/埼玉県上尾市・さいたま市/千葉県船橋市・千葉市・流山市・柏市・松戸市/東京都墨田区・町田市相原町/神奈川県川崎市宮前区・横浜市(3拠点)・相模原市・伊勢原市・秦野市/静岡県静岡市・焼津市/愛知県名古屋市(3拠点)・岡崎市/岐阜県多治見市/大阪府吹田市・枚方市(2拠点)・堺市/兵庫県神戸市/奈良県奈良市 【2024年度新規拠点】 東京都町田市南町田・福岡県博多市・京都府京都市南区・京都府京都市右京区・兵庫県姫路市・岡山県岡山市・宮城県大崎市・神奈川県川崎市中原区・愛知県名古屋市緑区・福岡県福岡市 【2025年度新規拠点】 長野県松本市・北海道旭川市・埼玉県草加市・東京都足立区・千葉県成田市 |
沿革 | 2017年3月 設立
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ホームページ | https://cuc-hospice.com/rehope/
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