これが私の仕事 |
人と情報を繋ぐパイプ役。社外の人を巻き込み、長く売れ続ける売り場作り。 スーパーや問屋を中心に販促のための提案営業を行っています。
仕事で大事なことは、社外の人との関係性作り。特に知識や情報を豊富に持つ問屋さんとの関係は重要視しており、相手の要望や悩みを引き出し、役立つ情報を提供することで、信頼関係を築いています。
また、お客様だけでなく、競合他社との協力も大事なのがこの仕事の特長。お客様の売上増に向けて情報交換や棚の配置の相談をし、時には譲り合いをすることも。売上が大事な仕事ではありますが、目先の利益よりも長く売上が伸びていけるよう、社外の様々な人との助け合いを大事にしています。
そのおかげで新しい仕事を紹介されることもあり、最近ではテーマパークやイベントのメニューで当社小豆がトッピングに使用されるなど、業務用としての新しい提案方法の発見にも繋がっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
私の頑張りにお客様も応えてくれた。一緒に出した成果が成長の糧に。 広島営業所にいたとき、担当する島根の販売店の売上アップに成功し、販売店の社内コンテストで表彰されたことがあります。
商品の売上アップのため、まずは販売店にいらっしゃるお客様と1番関わりのあるレジの方に注目。商品の使い方をお客様と話す姿を見て、商品を使用したメニューの提案やレシピ集を作成し、レジ部の方を巻き込んだ企画を実施しました。そのおかげで、これまで1日5パックしか売れなかった商品が30パック、さらに多くの数を売ることに成功。その後、売上貢献をお褒めいただき、販売店の総会で表彰していただきました。
営業拠点から遠いお店のため、月に数回でも通うことは大変でしたが、目標のために行動できたことと、自分の頑張りに販売店の方も一緒に協力してくださり成果をあげたことは、とても嬉しく自信になりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
1人の学生ではなく、「私」を見てくれたから、本音が言えた面接。 就職活動時、自分がしていることがイメージしやすく、人に伝えやすい仕事がしたいと思い、身近なものである食品メーカー中心に多様な業界を受けていました。複数の会社の面接を受ける中で、当社の面接官は能力や経験を聞く形式ばった面接ではなく、会話形式で、私がどんな人間かを引き出す聞き出し方をしてもらいました。そのおかげで、安心して素直に自分のことを表現することができ、この会社で働きたいと入社を決意しました。
入社後も、1人の人としての成長を応援してくれる人ばかり。また、学生時代はフェンシングをしていたのですが、相手の狙いや反応に対して攻撃パターンを試すことは、商談の中でお客様の悩みや要望に対してどう提案していくかと似ており、過去の経験が今の仕事でも役立てていると実感しています。 |
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これまでのキャリア |
2011年新卒入社。
その後、本社営業部→広島営業部→本社営業部→株式会社誠味で接客・卸売営業を経て、現在本社営業部でユニット長マネージャーとして勤務。 |