これが私の仕事 |
迅速かつ適性な保険金支払の実現 私は現在、損害サービス部で人身事案担当者を担っています。交通事故でお怪我を負われた方に関わる業務を行っており、ケガの治療費のお支払いはもちろん、日常生活の復帰までを補償・サポートしています。お怪我の大きさや内容はそれぞれですので、その分解決方法も多岐に渡ります。私自身まだまだ勉強中で、適切な補償を迅速に行うために日々知識の習得、対応力の向上に努めています。
また、基本的にお客さまとは電話で全てのやり取りを行っているため、電話口での自分の声のトーンや話しかた・喋る速度などは普段から気を付けています。
保険という目に見えない商品が初めて形となってお客様のもとに届くのが、我々損害サービス部の仕事です。責任も大きく日々緊張感がありますが、その分やりがいも大きいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客さまからの「ありがとう」のお電話 事案担当者として3年が過ぎた頃、お客さまから直接感謝のお電話を頂いたことがあります。
双方の主張が食い違い、解決にかなり時間をかけた事故のお客様でした。当事者から事故状況を聞くために面談を行い、意見を仰ぐために弁護士事務所にも何度も足を運びました。それでもまとまらず最終的には裁判での和解となった事案です。「時間はかかったし自分の思った結果では無かったが、最後まで話を聞いてくれてありがとう。それだけでありがたかった。」との内容でした。事故はお互いの主張や感情が入り混じるので、円満な解決に導くことは決して簡単ではありません。私自身、もっと上手く解決まで導けたのではないかと悩むことも少なくありません。そんな中でもこういった声を頂けることで、自分自身のやりがいに繋がっているのだと感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
就活中に出会った先輩方の人柄! 県外の大学を卒業し、いずれは地元に戻って沖縄に貢献できる仕事に就きたいと考えていました。職種や業種は決めておらず、就活では本当にいろいろな企業の面接に行きました。その中でも、大同火災の採用担当者や先輩社員と話していて「社内雰囲気の良さと人柄の良さ」を強く感じました。学生である自分に対してもとても丁寧に対応して頂き、堅苦しさは一切なく和やかな雰囲気でリラックスして面接に臨めたことを今でも覚えています。
実際、入社して配属された部署も課の雰囲気がとてもよくて、年齢や立場に関係なく先輩方に沢山かわいがって頂きました。勤務地が久茂地だったこともあり、週末になると先輩方とよく食事会に出かけたものです。対人関係の良さは他社に負けない大同火災の強みだと個人的には実感しています! |
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これまでのキャリア |
2021年4月 入社~
2021年5月 損害サービス部 損害サービス二課
2024年4月 損害サービス部 中部自動車損害サービス課
現在に至る |