業種 |
半導体・電子部品・その他
総合電機(電気・電子機器)/精密機器/医療機器/コンピュータ・通信機器・OA機器
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本社 |
東京
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【電線、電子・電気機器、医療部品メーカー】
当社は通信用ケーブルの専門メーカーです。
当社の高精度/高速伝送ケーブルは自動車、医療機器、半導体、産業機器、情報通信機器といった分野で、
最先端の機器に不可欠な「電子部品」としてお使い頂いています。
また、情報通信と放送の高速デジタル化に対応したデバイス機器、
ケーブル製造の技術を応用した医療用特殊チューブも手掛けています。
電気・電子産業を支える電線専門メーカーとして発足し、時代のニーズに結びついた先端技術を追及してきた当社。電線・加工品の分野では『より細く、より速く、そして高精度の電気特性』を追求し、当社の高品質電線はデジタル化の流れの中で圧倒的存在感を表しています。放送・ネットワーク機器分野では、電線の伝える技術を軸に「繋ぐ/制御・コントロールする」技術を育てたデバイス(電子機器)事業を展開。LAN伝送機器と放送機器の両分野に進出しています。また医療部品分野では、高性能医療用部品を開発。電線製造で培った技術を応用した医療用特殊チューブは、医療器具メーカーの多様な要請に対応できる確かな技術を持っています。
存在感のある企業であり続けるためには「技術力」「情報力」「対応力」が大切であると当社は考えています。技術力とは、製品の優位性。当社でいうと長年培ってきたケーブル押出技術(ケーブルの導体の上に絶縁体を被覆する技術)を応用して開発された様々な製品です。その製品力を武器に企業の価値を高めるには、市場のニーズを収集し的確に分析する情報力が不可欠。お客様と価値観を共有し積極的な提案を行うことで、我々の製品・技術力をより発揮できると考えています。また時代が求める技術の追求、環境への配慮など、次世代へ向けてアクティブに活動する対応力も大切です。当社はこの3つの力をより高め、今後も社会に貢献していきます。
当社では長期活躍を見据えた人材育成を方針としており、社員一人ひとりがしっかりとキャリアプランを描いていけるよう全力で取り組んでいます。例えば、新入社員研修は長期間を工場での実習に費やします。これは製造業の基本である製造現場において「製品や製造工程の知識習得」「製品と現場の関連性」を身をもって体験し身につけていただくことを目的としているためです。社員の能力を十分に活かし、そして社会貢献していく哲学が根底にあるからこそ、人材を大切に育てる体制が整っています。長期活躍を前提にしているからこそ、安心して成長できるのが平河ヒューテックの魅力です。
事業内容 | 1. 電線・ケーブル及びその加工品の製造、販売
2. 電子・電気機器の製造、販売 3. 電気工事・電気通信工事の設計、施工、監理及び請負 4. 医療機器・医療機器用部品の製造、販売 5. 不動産の賃貸及び管理 6. 前各号に附帯する一切の業務 |
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設立 | 昭和23年9月 |
資本金 | 15億5507万760円 |
従業員数 | 350人(単・2024年3月末現在)
2,212人(連・2024年3月末現在) |
売上高 | 10,950百万円(単・2024年3月期)
29,326百万円(連・2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役 篠 祐一 |
事業所 | ■本社
〒108-0014 東京都港区芝4-17-5 相鉄田町ビル 7F ■古河事業所 〒306-0232 茨城県古河市東牛谷1144 ■福島工場 〒960-0719 福島県伊達市梁川町やながわ工業団地1-2 ■桃生工場 〒986-0305 宮城県石巻市桃生町牛田字雷107-1 ■新潟工場 〒959-0423 新潟県新潟市西蒲区旗屋269 ■中部営業所 〒430-0917 静岡県浜松市中区常盤町145-1 大樹生命浜松ビル10F ■関西営業所 〒564-0051 大阪府吹田市豊津町1-46 エクシード江坂ビル 2F |
平河ヒューテックの強み | 「高性能なケーブルで顧客のニーズに応える」
被覆材の材料開発から手掛け、蓄積された素材・構造のノウハウにより、大手ケーブルメーカーにも引けを取らない専門性を持っています。 最先端の領域で、お客様のニーズを満たす最適な提案を行い、様々なご要望にお応えしています。 |
ホームページ | https://www.hewtech.co.jp/ |