業種 |
団体・連合会
農林/共済/コンサルタント・専門コンサルタント/スーパー・ストア
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本社 |
和歌山
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2025年4月1日、和歌山県内8の農業協同組合(※)が統合し、新たな組織「和歌山県農業協同組合」が発足します。総合的な事業活動を展開し、県内農業の発展に貢献します。
※わかやま農業協同組合、ながみね農業協同組合、紀の里農業協同組合、紀北かわかみ農業協同組合、ありだ農業協同組合、紀州農業協同組合、紀南農業協同組合、みくまの農業協同組合
2025年4月、和歌山県内8の農業協同組合が統合し、新たな組織「和歌山県農業協同組合」が発足します。私たちの目指す未来は、農業をもっと強く、もっと楽しく、もっと魅力的にしていくこと。組合員と職員が力を合わせて、果物や野菜、お花など全国トップクラスの産地を守り育てます。おいしいものが大好きなあなた、自然の中で働きたいあなた、地域を盛り上げたいあなた! 農業の専門知識を生かして生産者をサポートしたり、全国の皆さんに和歌山のおいしい農産物を届けたり、やりがいのある仕事にチャレンジしませんか? 新しく誕生する「和歌山県農業協同組合」は、これからも地域を支え続けます。
「和歌山県農業協同組合」は、職員の成長を応援する研修制度が充実しています。入組時にはそれぞれの業務に合わせて研修を行いますので、新卒の方も安心してスタートできます。その後も、社会人としての基本的なマナーからチームをまとめるリーダーシップ、さらに経営スキルまで、段階的にスキルアップできる研修が用意されています。また、宿泊型の研修施設も完備しており、和歌山県内の各地で働く仲間と交流を深めながら、じっくりと学ぶことができます。自分自身の可能性を広げていきながら、着実にスキルアップやキャリアアップを目指せる「和歌山県農業協同組合」で、一緒に成長しませんか?
2023年3月末時点の8組織の職員数合計は2,504名。この巨大組織が一体となって、和歌山県の農業の発展を支えていきます。仕事の内容は多岐にわたり、入組後の皆さんは、営農指導事業、販売事業、購買事業、信用事業、共済事業などの部門で経験を積んでいきます。職場の雰囲気は風通しが良く、チームワークを大切にしながら個々の職員が自ら考え、何事にも熱心に取り組む組織風土。先輩職員はみんな優しく、あなたの意見や悩みをしっかり聞いてくれる人ばかりです。個性を生かして地域に貢献したいという思いや目標さえあれば、仲間と切磋琢磨しながら着実に一歩一歩、成長できる職場です。
わかやま農業協同組合(JAわかやま) | 【社名】
わかやま農業協同組合 【事業内容】 ■営農・生活指導事業 JA事業の「原点」ともいえる事業 農産物の栽培技術に関するアドバイス・相談等 組合員・利用者の健康管理活動等 ■販売事業 農家の方が生産した農産物の集荷・出荷 農産物直売所での直接販売 ■購買事業 農業に必要な資材や生活に必要な資材の受入・供給 ■信用(金融)事業 貯金、融資、為替業務などの金融サービスを提供 いわゆる「銀行」と同様の事業 ■共済(保険)事業 「ひと」「いえ」「くるま」の総合的な保障を提供 いわゆる「保険」と同様の事業 【設立】 1993年(平成5年)10月1日 ※和歌山市内6JAの合併により誕生しました 【資本金】 48億6,119万円 【従業員数】 328名(男:166名、女:162名) ※2023年3月末現在、嘱託27名、パート他4名 【売上高】 販売品販売高 31億4,456万円 直売品取扱高 5億5,892万円 購買品供給高 18億7,172万円 ※2023年3月31日実績 【代表者】 代表理事組合長 坂東 紀好 【事業所】 本店、支店(和歌山市内に16店舗)、営農センター(5店舗)、農産物直売所「愛菜てまりっこ」(5店舗)、ローンセンター、農機センター、農産加工センター、ライスセンター、JA-SS(ガソリンスタンド)、グリーンステーション他 |
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ながみね農業協同組合(JAながみね) | 【社名】
ながみね農業協同組合 【事業内容】 ■信用事業 貯金、ローン、金融商品など、「貯める」「借りる」「増やす」といったいわゆる銀行業務 ■共済事業 生命共済、損害共済、自動車共済などの保険業務 ■購買事業 農業生産に必要な肥料、農薬などの生産資材や生活物資を共同購入により安価供給し経営の効率化を支援する業務 ■販売事業 組合員の生産した農産物の集出荷やJAの共同利用施設にて選別調整した農産物を全国の市場等での販売 地域性を活かした特産品のブランド化など ※生産者の収入を支えるほか、作物ごとに農家の集まりである各部会を運営し、研修会も行います。 ■営農指導事業 農家に対して、農産物の生産に関わる指導 ※JAの原点とも言える重要な事業です 【設立】 1999(平成11)年10月 ※海草郡内・海南市4JAの合併により誕生しました 【資本金】 21億1,028万円 【従業員数】 148名(男性:100名/女性48名) ※正社員 【売上高】 29億4,194万円 ※2023年3月31日実績 【代表者】 代表理事専務 角谷 泰宏 【事業所】 本店、支店(4店舗)、営農生活センター(3店舗)、農産物直売所(とれたて広場)、農機センター、育苗センター |
紀の里農業協同組合(JA紀の里) | 【社名】
紀の里農業協同組合 【事業内容】 ■信用事業 貯金、融資、為替業務などの銀行業務 ■共済事業 生命、建物、自動車などの総合保障業務 ■購買事業 農業や生活資材の受入・供給などの業務 ■販売事業 農産物の集荷・販売 ■営農指導事業 農家の栽培技術に関する指導・相談等 ■生活事業 地域住民との協同活動、介護等高齢者福祉活動 【設立】 1992年(平成4年)10月1日 【資本金】 39億1,800万円 【従業員数】 298名(男:170名 女:128名) ※2023年4月1日現在 【売上高】 販売品販売高 88億7,000万円 めっけもん広場 24億円 購買品供給高 19億3,000万円 ※令和3年度実績 【代表者】 代表理事組合長 岩上 昌義 【事業所】 事務所 8カ所(本所含む) ファーマーズマーケット 2カ所 農産物直売所 4カ所 農産物集出荷場(選果場) 10カ所 営農センター、ローンセンター、農機施設センター、介護センター、 東営農経済センター、南営農経済センター |
紀北川上農業協同組合(JA紀北かわかみ) | 【社名】
紀北川上農業協同組合 【事業内容】 ■信用事業 貯金、融資、為替業務などの金融業務 ■共済事業 生命共済、建物共済、自動車共済などの共済(保険)業務 ■購買事業 農業や生活資材の受入・供給などの業務 ■販売事業 農産物の集荷・販売、ファーマーズマーケット ■営農指導事業 農家の栽培技術に関する指導・相談等 ■葬祭事業 専用ホールでの通夜・告別式・法事などの利用事業 【設立】 2001年4月1日 ※橋本市・伊都郡内3JA合併により誕生しました 【資本金】 49億7,812万円 【従業員数】 340名(男:188名 女:152名) ※内正職員213名 ※2024年2月現在 【売上高】 販売品販売高 58億3,731万円 直売所販売高 10億5,647万円 購買品供給高 21億1,749万円 ※2023年3月31日実績 【代表者】 代表理事組合長 宮崎 卓郎 【事業所】 本店、支店(橋本市・伊都郡内に9店舗)、ローンセンター、資材センター 農機センター、ガソリンスタンド、選果場、セレモニーホール、 やっちょん広場(ファーマーズマーケット) |
ありだ農業協同組合(JAありだ) | 【社名】
ありだ農業協同組合 【事業内容】 ■信用事業 貯金、融資、為替業務などの金融業務 ■共済事業 生命共済、建物共済、自動車共済などの共済業務 ■購買事業 農業や生活資材の受入・供給などの業務 ■販売事業 農産物の集荷・販売 ■指導事業 農家の栽培技術、農業経営に関する指導や相談、食農教育、地域貢献活動等 【設立】 1999年10月1日 【資本金】 21億5,247万円 ※2023年3月末実績 【従業員数】 361名(男性194名:女性167名) ※2024年3月1日実績 【売上高】 販売品販売高 104億2,263万円 ファーマーズマーケット 6億0,412万円 購買品供給高 49億0,541万円 ※2023年3月31日実績 【代表者】 代表理事組合長 森田 耕司 【事業所】 JAありだが活動するエリア、有田市、有田川町、湯浅町、広川町に7つの支所、6つの営農センターのほか選果場、給油所、ファーマーズマーケット、Aコープ、ローンセンターなど |
紀州農業協同組合(JA紀州) | 【社名】
紀州農業協同組合 【事業内容】 ■信用事業 貯金、融資、為替業務などの銀行業務 ■共済事業 生命保険、損害保険、自動車保険などの保険業務 ■購買事業 農業や生活資材の受入、供給などの業務 ■販売事業 農産物の集荷・販売 ■営農指導事業 農家の栽培技術に関する指導・相談役 ■店舗事業 Aコープ、コンビニエンスストアの運営、車での移動販売 【食農教育など地域貢献も!】 ◆農業体験学習 幼稚園・小中学校での野菜・米づくり体験や、梅漬け学習を実施。食と農の大切さを伝えています。 ◆花育活動 小中学校の卒業生を対象に、フラワーアレンジメント教室を開催し、卒業をお祝いしています。生産量日本一を誇る花、「スターチス」を使った「遊花(あそばな)教室」も。 ◆料理教室 幼稚園で地場野菜を使った料理教室を開催。子どもたちに新鮮野菜のおいしさを体験してもらっています。 ほかにもスポーツ支援、環境保全、美化、健康増進、交通安全など1年間を通して人々とふれあい、地域活性化に貢献しています。 【設立】 2014(平成26年)4月1日 ※日高地区3JAが合併して誕生しました 【資本金】 38億4,664万円 ※2023年3月実績 【従業員数】 354名(男:259名 女:95名) ※2023年12月実績 【売上高】 126億9,755万円(2023年3月) 【代表者】 代表理事組合長 芝 光洋 【事業所】 御坊市、日高郡、田辺市龍神村に8支店、4出張所、その他事業所 |
紀南農業協同組合(JA紀南) | 【社名】
紀南農業協同組合 【事業内容】 ■信用事業 貯金、融資、為替業務などの銀行業務 ■共済事業 生命保険、損害保険、自動車保険などの保険業務 ■購買事業 農業や生活資材の受入・供給などの業務 ■販売事業 農産物の集荷・販売 ■営農指導事業 農家の栽培技術に関する指導・相談等 【設立】 2003年4月 【資本金】 48億8,781万円 ※2023年3月実績 【従業員数】 436名(男:321名 女:115名) ※2023年3月実績 【売上高】 202億6,800万円 ※2023年3月実績 【代表者】 代表理事組合長 山本 治夫 【事業所】 JA紀南が活動するエリアは、田辺市(龍神村・本宮町を除く)、白浜町、上富田町、すさみ町、串本町(旧古座町を除く)で、そのエリアに18の支所(営業所)のほか、選果場、加工場、購買センター、農機センター、SS、Aコープ、葬祭センター、ローンセンター |
みくまの農業協同組合(JAみくまの) | 【社名】
みくまの農業協同組合 【事業内容】 ■信用事業 貯金、融資、為替業務などの銀行業務 ■共済事業 生命保険、損害保険、自動車保険などの保険業務 ■購買事業 農業や生活資材の受入・供給などの業務 ■販売事業 農産物の集荷・販売 ■営農指導事業 農業技術や農業経営の指導・相談等 【設立】 2001年5月1日 ※JA新宮、JA那智勝浦町、JA南紀古座の旧3JAが合併して誕生しました 【資本金】 11億8,472万円 ※2023年3月末現在 【従業員数】 239名(正職員107名、パート122名、嘱託職員10名) ※2023年11月1日現在 【売上高】 事業総利益 16億7,306万円 購買品供給高 28億4,231万円 販売品販売高 41万円 ※2023年3月末実績 【代表者】 代表理事組合長 石田 守 【事業所】 本社/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満122 |