
こんにちは!
株式会社ALL CONNECT 採用担当の菊藤です。
今回のテーマは、『あるある就職活動のミス』
就活中、誰もが一度は「やっちゃった…!」と感じる場面に出くわすもの。大事なのは、そのミスから何を学び、どう次に活かすかです。
今回は、2025年4月に入社した新卒社員T.K.さんに、就活時の「やっちゃったな…!」という経験と、そこからどう切り替えたのかを聞いてみました!今就活を進めるみなさんのヒントになると思います。
Q:就活時に「やっちゃったな…!」というエピソードはありますか?
A:「あります!入念に準備して臨んだ面接で、緊張のあまり頭が真っ白になってしまい、うまく回答できなかったことがありました。準備していたはずなのに言葉が出てこず、すごく焦ったのを覚えています。」
Q:その失敗の理由は?
A:「話す内容を丸暗記しようとしたことだと思います。一言でも間違えたり、想定外のことを聞かれたりした時に焦ってしまい、余計に頭が真っ白になっていました。」
Q:失敗しないよう就活生にアドバイスするなら?
A:「話す内容を全て覚えるのではなく、自分が伝えたいキーワードだけを整理しておく方がいいかなと思います。面接では、自分の想像通りに質問が進むとは限りません。セリフのように暗記してしまうと、不自然な受け答えになったり、想定外の質問に対応できなかったりします。「この質問が来たら、このポイントだけは伝えよう」といった形で、キーワードベースで準備しておくと、会話の流れの中で自然に自分の想いを伝えやすくなると思います。」
実際、採用面接の場で「完璧に話そうとしすぎる」という失敗は、本当に“あるある”です。
丸暗記で準備してしまうと、私たち面接官にもセリフのように聞こえてしまいます。
だからこそ、“キーワードと話の流れ”だけを押さえておき、自分の言葉で自然に話すことがとても大切です。面接官も、正確なセリフよりも、その人の考えや想いを自分の言葉で伝えてくれることを重視しています。
緊張しやすい方ほど、こうした準備の仕方をぜひ取り入れてみてください!
\就活生の皆様へ by新卒社員T.K./
「就活中は緊張する場面も多く、思い通りにいかないこともあると思います。でも、完璧を目指すより、「自分の言葉で伝えること」を大切にしてみてください!自分はそうしたことで、気持ちに余裕が出ましたし、結果内定にも繋がりました。」
挑戦が歓迎されるオールコネクトだからこそ、これから面接に進んでいただく方は、ぜひ等身大の自分で挑んでいただけたらと思います!
皆さんのエントリーをお待ちしています!