こんにちは!
株式会社ALL CONNECT採用担当の水間です!
回答するテーマは・・・
「就活で陥りがちな失敗例」について。
最近の面接を通して皆さんにお伝えしたいなと思い、本日は2回目の投稿です・・!少しでも参考になれば嬉しいです。
早速ですが、皆さん、
面接でこの質問をされたことってありませんか?
『学生時代に頑張ったことはありますか?』そうです。これは、就活の定番質問です…笑
この質問対するNGになりがちなパターン。
それは…
【やむを得ずやった経験をそのまま語る】 こと。
たとえば、
「大学受験を頑張りました」
⇒(入学のために仕方なく)
「単位取得のために勉強しました」
⇒(進級のためにやむを得ず)
こうした経験自体が悪いわけではありませんが、企業が見ているのは「どう向き合ったか」という姿勢や考え方です。
なぜこの質問をするのか?
それは、「あなたがどんな人か」を知るため。困難や日常に対してどう考え、行動したかに人柄が表れます。当社のような実力主義の環境では、結果に向き合い、自分で工夫、行動する力が入社後の成長を左右します。
そして同じ経験でも、
伝え方次第で印象は変わります!
↓↓↓
NG例「単位のために授業に出ていました」
OK例「仕方なく出ていた授業でしたが、成績が伸びず、予習や質問を重ねて改善。評価されるには工夫が必要だと実感しました」
このように、自分の意思、変化を伝えるだけで
同じ内容でも印象はぐっと良くなります。
実力主義の当社では、
「評価されるためにどう動いたか」
「結果を出すためにどんな工夫をしたか」
といった姿勢が、
あなたの“成長力”として高く評価されます。
ぜひ、「学生時代に頑張ったことはありますか?」の定番質問に対しては、「経験」+「向き合い方」「変化」「学び」までを、自分の言葉で伝えてみてください!
“主体性”や“努力の工夫”を精一杯PRして
内定を勝ち取ってください!