株式会社シーアールイー
シーアールイー
2026

株式会社シーアールイー

【設計・開発】 航空宇宙設計、ソフトウェア・システム開発
業種
輸送機器
航空/機械設計/ソフトウェア/総合電機(電気・電子機器)
本社
愛知
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

航空機開発エンジニアたちが
『航空機の設計会社を創ろう』と立ち上げた会社です。
創業から30年以上、航空宇宙開発プロジェクトに携わっています。
航空宇宙事業は、防衛分野と民間分野の二本柱です。
防衛分野は陸海空に宇宙を加えた国家プロジェクト。
民間分野は中大型の航空機開発を中心とした世界プロジェクト。
いずれも数十年に及ぶ長期プロジェクトで、
エンジニアは一つの領域に長く専念することができます。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

技術者の夢が広がる。空へ。宇宙へ。

『航空機の設計会社を創ろう』――。 1991年、航空機エンジニアの集団が、航空宇宙分野に特化したエンジニアリングカンパニーを立ち上げました。それが私たち株式会社シーアールイーです。以来30年以上、国内にとどまらず世界中の航空機開発、ロケット開発のプロジェクトに参画。戦闘機や哨戒機など国防に関連する機密事項も多く、ここで詳しく述べることはできませんが、常に航空宇宙機器開発の最前線でクライアントが求める以上の技術力を発揮し続けています。数年前からは航空宇宙分野の最先端技術を応用し、自動倉庫のロボット設計など物流システムでも実績を挙げ始めています。

施設・職場環境

1年目の仕事は、『質問する』ことです。

言うまでもなく航空宇宙分野の開発は最先端です。学ぶべきことは山ほどあります。ですから1年目は「お勉強タイム」とお考えください。基礎教育、eラーニング、OJT、先輩社員のマンツー指導…。航空関連の知識が無くても、航空宇宙エンジニアとして歩み始められる環境が整っています。遠慮なく、先輩や上司を質問攻めにしちゃってください(笑)。また、技術力がウリである当社一番の財産は、エンジニアです。横や縦のつながり、エンジニアの仲間意識が強いのも当社の特徴。リフレッシュ海外旅行制度や一泊慰労会など、コロナ禍で自粛していた社内イベントも、「早く復活してほしい」と社員からの声もあり順次再開しています。

社風・風土

次の、その次の世代を導くのも、私たちの使命。

技術力で航空宇宙業界を引っ張っていくだけではなく、企業として社会に貢献していかなければなりません。その一環として、中高生に向けて設計や航空宇宙分野に対する興味を喚起するための取り組みを推進しています。一例を挙げると、 ・テレビ局が主催する鳥人間コンテストの出場校の支援 ・臨時教師として学校に出向き職業講話 ・発明クラブのサポート ・設計体験イベントの開催 などなど。参加した中学生、高校生が航空宇宙分野を志し、十数年後に優秀なエンジニアとなり更にその下の世代が彼を目指すようになる…。単なる技術者集団ではなく、まだ見ぬ未来の技術を繋いでいく架け橋でありたいと願っているのです。

会社データ

事業内容 シーアールイーは『航空・宇宙』に特化した600名のAeroSpaceエンジニア集団!
『航空宇宙設計』・『システム設計』がメインのエンジニアリングカンパニーです。
30年以上の歴史を誇る航空宇宙分野では、『防衛部門(国家プロジェクト)』と『民間部門(国際共同開発)』を事業軸に、航空機関連と宇宙機器関連の開発・運用の技術支援 (技術請負、技術派遣) をしています。航空宇宙技術を強みに新規アプローチした物流システム分野 (全自動ロボット倉庫、半導体製造装置) へのチャレンジも好調です。

『活躍のフィールド』
 ●航空部門: 航空機、戦闘機、ヘリコプターなど
 ●宇宙部門: ロケット、Gateway、宇宙探査機など

『設計の種別』
 ●機械系: 機体構造設計、エンジン設計、装備設計、機器設計
 ●電気系: 配線設計、回路設計、電装設計
 ●IT系: 組込系、WEB開発、制御設計などシステム設計各種

AeroSpaceエンジニアとして航空宇宙業界で社会的責任の一端を担いつつ、技術力と人間力で貢献しています。
設立 1991年3月
資本金 8850万円
従業員数 609名(2024年4月1日)
売上高 50億0,346万円(2023年度)
46億3,006万円(2022年度)
44億8,385万円(2021年度)
代表者 代表取締役社長:長谷川 忠
基本理念 『社員が一番の財産』
…社員を大切にする会社であり続けよう!そんな想いを創業当初から貫いています。有給休暇の付与は入社翌月、社員の結婚や出産など人生の節目にはお祝金などの気持ちも。
社員一人ひとりが自分らしく働きやすい環境整備に取り組んでいます。
事業拠点 【 本社 】
 ◆愛知県名古屋市金山1丁目2-2 クマダ第2ビル
  ・管理部門(経理部、広報企画部、総務部、人事部等)

【 名古屋事業所(大江事務所)】
 ◆ 愛知県名古屋市港区大江町6-19 菱興ビル南館4F
  ・航空機設計部門
  ・宇宙機器設計部門
  ・物流システム設計部門

【 名古屋事業所(小牧事務所)】
 ◆愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字新田町17-1 菱重F&P小牧南ビル6F
  ・航空機設計部門
  ・誘導機設計部門
  ・物流システム設計部門

【 岐阜事業所 】
 ◆岐阜県各務原市蘇原三柿野町2-1 山口ビル
  ・航空機設計部門
  ・宇宙機器設計部門

【 東京事業所 】
 ◆東京都昭島市代官山2-9-2昭島昭和第1ビル本館302
  ・航空機エンジン設計部門

【 神戸事務所 】
 ◆兵庫県明石市花園町3-3 西明石ヤングビル204
  ・航空機設計部門

【 その他拠点 】
 ◆栃木県宇都宮市、群馬県富岡市、神奈川県横浜市、三重県伊勢市
  ・航空機設計部門(栃木県、神奈川県)
  ・宇宙機器設計部門(群馬県)
  ・物流システム設計部門(三重県)
主要取引先 川崎重工業(株)
三菱重工業(株)
(株)IHI
(株)SUBARU
新明和工業(株)
日本飛行機(株)
(株)島津製作所
三菱重工航空エンジン(株)
(株)エムエイチアイロジテック
中菱エンジニアリング(株)
川重岐阜エンジニアリング(株)
(株)IHIエアロスペース
(株)IHIジェットサービス
こんな先輩が活躍中! 先輩エンジニアのインタビューBLOGです。
URLをコピー&ペーストしてご覧いただけます。

https://cre1991.blogspot.com/

◆「職場の雰囲気」「実際のエンジニアの仕事内容」についても理解が深まります。
会社説明会(WEB) 話し手はエンジニア出身者です。航空機部門での設計・開発・海外出張の経験があり、エンジニアとマネージャ両方の経験があります。
採用に関する質問はもちろん、技術に関する質問にも何でもお答えできます。
※.ZOOMを使います。
面接前にWEB面談 書類選考や面接前にまず希望をヒアリングします。
勤務地はどこが良いか?どんな設計プロジェクトに就きそうなのか?
会社が一方的に決めるのではなく、皆さんの希望に沿って進めるためのヒアリングです。
どの地区でどんな開発プロジェクトがあるのか?など、質問にも何でもお答えします。
最終面接は選べる方式 WEB(ZOOM)または対面(名古屋市)どちらでも。
学業やアルバイトなど時間や距離の都合に合わせて、希望方式を選択できます。
対面の方が印象が良いかな?と想像される方もいますが、どちらでも採否に影響はありませんので、自由に好きな方を選んでください。
※.会社規定に基づき交通費支給
沿革(1991年~) 【1991年】
<3月>株式会社シーアールイー 創立
   『航空機の設計会社を創ろう!』と航空機設計者らが集結し立上げ
   航空宇宙業界に特化し事業スタート
    本社 名古屋市東区菱二丁目22号 ゼブラビル3F
    資本金 1,000万円
    代表取締役社長 大脇 修 就任
    三菱重工業株式会社 名古屋航空宇宙システム製作所 取引開始
<4月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者支援
    資本金2,600万円に増資
<7月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者追加支援
<11月>アイシン精機株式会社他、一般産業分野の取引開始
<12月>資本金4,800万円に増資

【1992年】
<2月>資本金6,200万円に増資
<4月>本社を名古屋市中区金山一丁目へ移転
<5月>資本金7,200万円に増資
<12月>資本金8,850万円に増資

【1993年】
<7月>防衛省調達実施本部 一般競争入札参加資格取得(第05-17-1510)
<7月>関連会社 株式会社シーアールイー・サービス設立
    代表取締役社長 大脇 修 兼任

【1994年】
<2月>カナダ(ボンバルディア社)に技術者支援
<3月>三菱重工業株式会社 名古屋誘導推進システム製作所 取引開始
<3月>川崎重工業株式会社 航空宇宙事業部 取引開始
<6月>名古屋事業所大江分室(現:名古屋事業所)を名古屋市港区大江町に設置
<7月>文部科学省 核融合科学研究所(現:自然科学研究機構 核融合科学研究所)取引開始

【1995年】
<6月>岐阜事業所を岐阜県各務原市に開設
<8月>三菱重工業株式会社 名古屋機器製作所 取引開始

【1997年】
<8月>ペトリオット・ミサイル発射試験を技術支援(米 テキサス州エルパソ)

【1998年】
<6月>日本飛行機株式会社 航空宇宙機器事業部 取引開始
<11月>新明和工業株式会社との取引開始

【1999年】
<2月>シンガポール(シンガポール航空社)に技術者支援
<6月>住友精密工業株式会社との取引開始
沿革(2000年~) 【2000年】
<4月>三菱電機株式会社 取引開始
<4月>ブラジル(エンブラエル社)に技術者支援
<9月>ブラジル(エンブラエル社)に技術者追加支援
<10月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者支援

【2001年】
<1月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者追加支援
<2月>ソニーイーエムシーエス株式会社 取引開始
<4月>日本飛行機株式会社 航空機整備事業部 取引開始
<6月>関連会社 株式会社ライフシー 設立
<10月>石川島播磨重工業株式会社(現:株式会社IHI) 取引開始
<11月>富士重工業株式会社 (現:株式会社SUBARU)取引開始

【2002年】
<4月>多摩川精機株式会社 取引開始
<8月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者支援
<12月>株式会社島津製作所 航空機器事業部 取引開始

【2003年】
<1月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者追加支援
<3月>テクノセンターを岐阜県各務原市に開設
<7月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者追加支援

【2004年】
<5月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者追加支援
<5月>タイ バンコクに技術者支援

【2005年】
<3月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者追加支援
<6月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者追加支援
<6月>ISO9001認証取得(登録)JSAQ2157
<7月>オーストラリア(JAXA)に技術者支援
<8月>米 デトロイトに技術者支援
<10月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者追加支援

【2006年】
<1月>韓国(KAI)に技術者支援
<1月>韓国(KAL)に技術者支援
<1月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者追加支援
<2月>米 NASA技術者支援
<4月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者追加支援
<4月>ブラジル(エンブラエル社)に技術者支援
<6月>米 シアトル(ボーイング社)に技術者追加支援
<7月>米 NASA技術者支援
<7月>ブラジル(エンブラエル社)に技術者追加支援
<11月>米 NASA技術者支援
※.ボーイング社及びその他の海外への技術者支援は随時実施しているため、以降割愛

【2007年】
<3月>東京事務所を東京都立川市に開設
<4月>システムソリューション事業部 設置
<7月>豊田営業所を愛知県豊田市に開設

【2008年】
<4月>三菱航空機株式会社との取引開始

【2009年】
<2月>民間航空機事業部・解析事業部の設置
<8月>産学共同研究「一層型電波吸引体のモノスタティック反射減衰量特性に関する検討」を発表
<10月>各種相談室の設置
沿革(2010年~) 【2010年】
<2月>愛知県ファミリー・フレンドリー企業に認定
<5月>名古屋商工会議所で「航空機設計概要と3次元CAD基本セミナー」を開催
<6月>TC事業部(テクニカルカレッジ)設置
<9月>簡易型3次元CATIA教室の開始
<10月>横浜営業部 事務所開設

【2011年】
<1月>TC事業部が愛知県委託訓練を落札
<4月>株式会社シーアールーイー・サービスが川重岐阜サービス株式会社 取引開始
<9月>株式会社シーアールーイー・サービスが三菱重工業株式会社 取引開始

【2012年】
<5月>名古屋事業所 第二・三設計室の増床

【2013年】
<4月>株式会社シーアールイー・サービスが三菱重工業株式会社 名古屋航空宇宙システム製作所 取引開始
<6月>エンジニア育成センターを開設

【2014年】
<7月>インターンシップ生の受入れ開始
<12月>セントラルヘリコプターサービス株式会社 取引開始

【2015年】
<2月>株式会社シーアールイー・サービスが三菱重工業株式会社 名古屋誘導推進システム製作所 取引開始

【2016年】
<1月>あいちT&Eサポーターズとして愛知教育委員会より認定
<5月>三菱重工航空エンジン株式会社 取引開始
<6月>エンジニア育成センターが愛知県委託研修を落札
<7月>エンジニア育成センターが三重県委託研修企画提案コンペで採択
<8月>プライバシーマーク認定付与
<10月>神戸製鋼所チタン本部 取引開始

【2017年】
<2月>小牧南事務所を開設
<3月>株式会社ナベヤ製作所 取引開始
<7月>川崎重工業株式会社 ガスタービンビジネスセンター
(現 川崎重工業株式会社 航空宇宙システムカンパニー航空エンジンディビジョン)取引開始
<10月>川崎重工業株式会社 モーターサイクル&エンジンカンパニー取引開始
<11月>航空機生産技術者育成講座開催(三重県委託業務)
<11月>中日本航空株式会社 取引開始
<12月>三菱重工業株式会社 神戸造船所 取引開始

【2018年】
<1月>株式会社本田技研研究所 航空機エンジンR&Dセンター 取引開始
<12月>東京事業所を東京都昭島市に移転

【2019年】
<1月>愛知県立愛知総合工科高等学校 三次元CAD講師を担当
<12月>愛知県立愛知総合工科高等学校 「鳥人間コンテスト」チームの開発支援 

沿革(2020年~) 【2020年】
<1月>愛知県立愛知総合工科高等学校 総合実習 講師を担当
<8月>明星電気株式会社 宇宙防衛事業部 取引開始

【2021年】
<3月>川崎重工業株式会社 東京本社 取引開始
<4月>川崎重工業株式会社 精密機械・ロボットカンパニー ロボットディビジョン 取引開始
<4月>鳥人間コンテスト出場チーム(愛知県立愛知総合工科高等学校)支援開始
<7月>株式会社加藤製作所 取引開始

【2022年】
<12月>日機装株式会社 航空宇宙事業本部 取引開始(請負)

【2023年】
<4月>川重岐阜サービス株式会社 取引開始
<4月>愛知県立愛知総合工科高等学校 CATIA講習を担当
<7月>VRラボを岐阜県各務原市に開設
テレビ放送中 夢の実現に向けて様々な分野の研究に打ち込む
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