これが私の仕事 |
部内のサポーター 私は事務系社員として、部内の運営に関わることは何でもやっています。
当社は、総合エンジニアリング企業を目指しており、技術系社員の割合が8~9割を占めています。その中で事務系社員の役割は、技術系社員が仕事に集中できるようにサポートをしていく事だと考えております。主な業務内容として、労務管理や旅費・資材購入等の処理や営業数値の資料作成などがあります。一見、地味な仕事に見られがちですが、これらの仕事が組織の機能を支えています。部内のサポーターとして社員の皆さんが気持ちよく仕事に集中できる環境を整えることが私の役割です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
支社の移転時に職場皆の協力を得られたこと 入社2年目の青森支社時代の事です。客先からの依頼で、客先の敷地内にあった支社(事務所)を移転することになりました。今まで使用していた事務用品等は全て新しく入れ替える事になり、事務机や応接セット選定、新事務所のレイアウトの立案など初めての事ばかりで、毎日、目が回る日々を過ごしていました。当時、入社2年目で勝手がわからず、あたふたしていた所、機械GMが事務所のレイアウトをCADソフトを使って製図してくれたり、電気・制御GMがLANの配線を業者と調整してくれたりと支社全体でバックアップしてもらい、無事に支社の移転を終えることができました。今考えると自分ひとりでは何もできなかった苦い思い出でもありますが、上司・同僚の暖かさに触れ、この会社に入社して良かったと思える出来事でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人を大切にする風土 人の生活を支える仕事をしたいと思い、インフラメーカーや設備会社、保険会社など様々な企業の説明会に参加しました。説明会や先輩社員との会話の中で、「自分はこの会社でどういった仕事ができるのか。この中で働いていけるだろうか。」という事を考えながら参加しました。当社を選んだ理由は、電力の安定供給を設備保修という面から支える事に誇りを持ち、『暮らしのより確かな基盤をつくる』という企業方針に共感したこと。そして、採用選考を通して、人を大切にする風土を感じ取れたことです。入社して改めて感じた事ですが、当社の仕事を進める上でチームワークは欠かせません。お客様や社員はもちろんですが、協力会社の方や商社の方など多くの人たちの協力があってこそ、仕事をやり遂げることができるのだと感じています。 |
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これまでのキャリア |
人事部(青森支社)研修1年間→青森支社(2年間6ヶ月)→原子力本部原子力統括部(現職・今年で4年目) |