<<肉牛・育成牛の出荷も行う和洋牧場グループの畜産部門!>>
肉乳複合一貫生産・牛糞堆肥製造販売を行う和洋牧場グループで、肉用牛の飼育分野を担っている「和洋牧場」。
和洋牧場グループでは群馬以外にも福島・茨城で牧場を経営しており、年商33億円(2015年3月期)の実績を誇っています。
「メガ・ファーム」構想を展開し、搾乳牛およそ800頭、育成牛およそ1600頭、肥育牛およそ2200頭と 県内最大級の保有頭数で一般的な個人経営牧場の4~5倍の規模を誇っている和洋牧場グループ。そして、その中核となる畜産部門を担っているのが当社「和洋牧場」です。グループを部門毎に分け、 様々な牛の繁殖・育成から出荷までをグループ全体で一元管理することで分業制による組織的な生産管理を行っています。社員同士も日頃から多くの時間を共有しているため、絆の強い仲間たちが集まったアッ トホームな社風です。
高品質な牛を育てるポイントは牛にとってストレスのない環境を整備すること。そのため、当社では新入社員に対して牛に慣れることと共に牛をいつくしむ心とはどういうものかという研修からスタートします。もちろん、経済動物としての生産性も重要ですが、それ以前に一つの命として扱うことを忘れてはならないからです。通常、牧場で飼育されている牛の平均出産回数は2回~3回。そのため、生産性が低く なった乳牛は4~5年で「廃牛」として食肉加工されてしまいますが、当社では最高9回の出産を経験した牛もいます。牛と人が向き合って生きる牧場の運営を心掛け、社員の人間的成長も促していく、それが和洋牧場流のやり方です。
当社には、社員育成ひいては社員の休息を守るために先輩社員の経験・意見を取り入れて作成した的確な作業マニュアルが存在します。また、入社後は先輩スタッフがマンツーマンで業務の流れや酪農に関する基本的なことまで面倒を見てくれるので、畜産・酪農に関する知識・経験のない方でもスムーズに業務に慣れることができる環境です。そのため、当社では畜産・酪農系の学部・学科以外を専攻していた方も大歓迎。「昔から生き物を飼うのが好きだった」、そんな気持ちさえあれば、知識や経験は現場で私たちがしっかりフォローします。ぜひ、畜産・酪農の未来を担い、当社で活躍してみませんか?
事業内容 | ■肥育牛生産事業
【牧場】 第1農場・第2農場・大月農場と、3カ所の牧場で牛を飼育しています。 【飼養頭数】 肥育牛:2,280頭(2024年12月末時点) |
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和洋牧場グループ | ◇有限会社和洋牧場
┗肉用牛の飼育(8ヶ月令~出荷まで) ◇株式会社和洋デイリーファーム ┗肉用牛の飼育(0ヶ月齢~8ヶ月令) ┗乳用牛の飼育 ┗繁殖和牛の飼育 ◇株式会社和洋福島牧場 ┗肉用牛の飼育(2ヶ月令~出荷まで) ◇有限会社和洋茨城牧場 ┗肉用牛の飼育(0ヶ月令~出荷まで) ┗繁殖和牛の飼育 《グループHP》 https://www.wayo-bokujo.com/index.html |
設立 | 2005年9月 |
資本金 | 1200万円 |
従業員数 | 50名 |
売上高 | 33億円(2015年3月期)
※グループ計 |
代表者 | 代表取締役 島崎 嘉洋 |
事業所 | 群馬県太田市新田市野倉町171
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