これが私の仕事 |
組織運営円滑化のためのサポート 一言でいうと、全所員の働く環境を整えることです。備品管理や郵便物の仕分け等からイベント運営まで、多岐にわたります。細かな業務では、毎日所員が使う文具備品を過不足なく発注・補充したり、新しく入る所員のデスク周りの備品を整えたりもします。また、福利厚生の一環である健康診断・インフルエンザ予防接種等では、病院や所内との調整も総務の重要な仕事です。事務所をあげて1年がかりで計画・調整するイベントの運営では、職種を超えたコミュニケーションが盛んな弊所の雰囲気づくりの一端を担います。特に、年1回の事務所旅行とイヤー・エンド・パーティーは、1,000名規模の所員が国内外から一同に会する大規模行事です。会場のホテルや旅行会社と調整しながら準備し、皆が楽しめるようなイベントを作り上げています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
組織全体を把握して多角的にサポートができる バックオフィスということもあり、縁の下の力持ちの様な仕事も少なくありません。また、組織の円滑運営のサポートへのアプローチは多岐にわたり、必ずしも正解があるものばかりではありません。そんな時は総務内で意見を出し合いますが、自分では思いつかないアイディアに触れる機会が多く良い刺激です。
行き詰ることもありますが、それでも自身で考え取り組んだ成果が可視化されたとき、頑張ってやり遂げたイベントが終わったとき等、所員から感謝の言葉をもらうととても嬉しく、組織運営の一端を担っている意識が生まれ、やりがいを感じます。また、業務範囲が幅広いため、経験を積んでもまだ携わったことのない業務も多く、新しい業務を任せてもらえることもモチベーションに繋がっており、幅広い経験ができるのが総務の1つの魅力です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
職種を超えて話しやすい、風通しの良い雰囲気 学生時代のアルバイトやサークルのマネージャーの経験から、表に立つ仕事よりも、自分なりの工夫で人をサポートすることに喜びや達成感を感じていました。
そのため就職活動の軸は「専門的な知識を使って第一線で活躍する人を支える仕事」でした。
何か商品を通じてであったり、一部の特化した分野からサポートするのではなく、目の前にいる人の活躍を直接的・全体的にサポートしたいと思い、法学部だったこともあって法律事務所のスタッフ職を中心に見ていました。
最初は、弁護士をサポートする秘書に惹かれましたが、TMIの説明会に参加して、職種関係なく所員全体を支えることができる「総務」に魅力を感じたこと、また、TMI所員の明るく自由な雰囲気に惹かれて応募を決めました。
当時持っていたその印象は入所した後も変わっていません。 |
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これまでのキャリア |
新人の頃は、指導担当の先輩がOJTについてくれます。その後、担当業務が割り振られ、他のメンバーと関わりながら業務を行います。5年目の私は、備品準備など基本的な業務のほか、イベント運営を担当しています。 |