ＴＭＩ総合法律事務所

業種	コンサルタント・専門コンサルタント各種ビジネスサービス／シンクタンク／団体・連合会／その他サービス
本社	東京

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先輩社員

弁護士秘書

【出身】津田塾大学学芸学部英文学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	先回りして行動多くは地道な作業で、複数の担当弁護士の業務を並行して行う必要がありますが、優先順位をつけ、それぞれの弁護士の業務がスムーズに進むよう、先回りして行動するよう心掛けています。自分が携わった大きな案件が無事終了したり、担当弁護士に「ありがとう」と言ってもらえたときは、やりがいを感じます。担当弁護士の一人は海外オフィス所属のため、時差を考慮しながらコミュニケーションを取り、海外オフィス発行の請求書の作成、現地クライアントとのEmailでの簡単なやりとりをすることもあります。現在14年目となりますが、秘書の業務は多岐に渡り、担当弁護士によっても業務は変わるため、日々緊張感を持って取り組んでいます。このような環境の中で、自分自身、少しずつでも成長を感じ続けることができるのも、やりがいの一つと感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	産休・育休時の周囲の配慮とサポート一昨年に出産をし、昨年夏に育児休暇より復帰をいたしました。妊娠期間中に新型コロナウイルスが流行し始め、1回目の緊急事態宣言も始まり、不安に感じることもありましたが、担当弁護士や周囲の秘書に配慮とサポートをいただき、リモートワークを活用しながら無事に産前産後休暇に入ることができました。また、育児休暇からの復帰前は仕事と育児の両立が出来るか心配をしていましたが、復帰の際は温かく迎えてくださり、周囲の方々に助けていただきながら、復帰後も楽しく働くことが出来ています。現在は時短勤務で働いていますが、同じエリアの秘書や案件秘書が、退勤後の急ぎの作業を引き受けてくれたり、業務が残っている場合にはお手伝いの声かけをしてくれたりと、周りでサポートしていただいている方々にとても感謝しています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	いきいきと仕事内容について話していた先輩秘書最初は大学のOGに法律事務所の秘書の方が多くいたため、この職種に興味を持ちました。性格的にサポート業務が向いていると感じたことと、間接的ではありますが、案件を通じて人を助けることに携わることが出来るため、弁護士をサポートしていく法律事務所の秘書という職業を志望するようになりました。また、大学では英文学科に所属していたこともあり、語学を使う機会がある職場を希望していたところ、TMIは海外の事務所と提携していたり、国際案件も多く取り扱っていることを説明会を通して伺い、そのような環境に身を置くことで、語学はもちろん自分自身も成長できるのではないかと感じました。説明会では、秘書の先輩方がいきいきと秘書の仕事内容について話していていたことが、とても印象に残っています。

これまでのキャリア	弁護士秘書14年目です。

この仕事のポイント

	一般事務・営業事務
	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私自身、最初は具体的に「この会社に入りたい」「この職に就きたい」という強い希望はありませんでしたが、自己分析を進め自分の軸に沿って企業研究を進めたところ、法律事務所がヒットしました。また、法律事務所の秘書のOGの方に話を伺うことで、具体的に働くことへのイメージが湧き、より強くこの職に就きたいと考えるようになりました。実際に行動して、さまざまな方のお話を伺って、ご自身の希望の職に就くことを願っています。