これが私の仕事 |
優先順位づけと先読みした行動を意識。一人ひとりに合わせたサポートを。 現在、4名の弁護士を担当しています。まずはスケジュール管理、電話対応、会食や出張の手配、その後の経費精算といった日々のルーティンワークがあります。その上で案件に応じて、書類の誤字脱字等のチェック、裁判所への書類の提出や外出等が発生します。また海外デスク所属の担当弁護士がいるため、英語で請求書を作成したり、現地の法律事務所と英語で簡単なメールをすることもあります。1つ1つは地道な作業ですが、常に複数の担当弁護士の業務を並行して行う必要があります。依頼される作業内容もコミュニケーションの取り方も弁護士ごとに異なるため、それぞれどのようなサポートを求めているのか常に想像し、優先順位をつけて動くことを意識しています。プロである先生方を支えるプロとなるべく、日々向上心をもって仕事に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
担当弁護士からの感謝の言葉。秘書業務を超えた仕事で成長を実感。 常にマルチタスクの状態ですが、優先順位をつけて期限までに全ての仕事に対応できると達成感があります。また案件が滞りなく終了した時や、「ありがとう」と言ってもらえた際はやはりやりがいを感じます。半年に1度の面談で、担当弁護士から良い評価が貰えるとなおさら励みになります。いつも本当に助かっています、チームに欠かせない存在です、というコメントはとても嬉しかったですし、今も私の原動力です。また年次が上がると、後輩の育成、採用活動のサポート、セミナー運営等、事務所全体の運営業務に関わる機会も生まれます。私もスタッフ採用と弁護士採用のサポートに携わっており、成長を感じ続けられる点もやりがいの一つです。TMIの秘書業務は多岐にわたり、その職種名から連想される仕事だけには留まらないという面白さがあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人の和を大切にする社風。女性が長く働き続けられる職場。 大学時代、塾で受付事務職のアルバイトをしており、そこで講師・生徒保護者の方のサポートにやりがいを感じた経験から、業界は絞らず、誰かのサポートをする仕事を中心に就職活動をしていました。中でも法律事務所は、クライアントの業界も様々で携われる業務が幅広い点や、案件の解決を通して間接的に社会貢献できる点が魅力でした。TMIを選んだのは、挑戦的な社風ながら人の和を大切にしていると説明会や面接を通して感じたからです。実際、イベントが盛んなこともあり、弁護士・秘書間でコミュニケーションが取りやすいです。また働き方も大切にしたいと思い、制度が整っていて、女性が長く働ける職場であることも重視しました。産休育休を取得後、時短勤務で仕事を続けている先輩が多く、身近にロールモデルがいることも良い点だと思います。 |
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これまでのキャリア |
弁護士秘書5年目です。入所後、夏まではOJT研修があり、9月から2名の弁護士を担当しました。その後業務量に応じて増減を繰り返しながら、現在はパートナー弁護士1名を含めた計4名の弁護士を担当しています。 |