長沼商事株式会社

先進技術製品の専門商社

業種	商社（電機・電子・半導体）商社（自動車・輸送機器）／商社（金属）／商社（建材・エクステリア）／商社（機械）
本社	広島

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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住吉　勇樹

【出身】広島大学文学部・人文学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	お客様にとって最適なモノ・サービスを見つけご提案！電力会社とケーブルテレビ会社に電気や通信に関係する製品を提案しています。営業スタイルは、既存のお客様に対して深耕営業と、カーボンニュートラル・DXなどの市場の新規開拓です。割合でいきますと、既存が８割程度となるので、特定のお客様と深く長くお付き合いする醍醐味もあります。また、商社の醍醐味であるトレーディング（仲介業者として需要と供給を結びつける）を既存のお客様で学びながら、その経験を新規開拓に生かすことができるので、非常にやりがいがあります。時にはユーザーとメーカーとの間で板挟みになり大変ですが、当社が介在するこそ生まれたビジネスでもありますので、粘り強く取り組み続け、今後もお客様の期待に応えていきたいです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	入社してから3か月目で初受注したとき！入社して1年目の時、上司と同行営業していた時です。各地方にある電力会社の営業所を訪問し、変電所に設置する機械の結露を予防する製品の提案を担当していました。最初は製品説明、お客様とのコミュニケーションなど全くできず、上司に助けられてばかりでした。次はもっとうまく説明できるよう、商談中のお客様の反応をメモして、反応がよかった話は次の商談に取り入れました。具体的には、実績や結露を対策しない場合に考えられるリスクをご説明しました。先輩方が築いてくださった信頼関係もあったおかげで、入社して初受注することができました。取引金額は小さかったですが、初めてお客様にお役に立つことができたので、今でも一番印象に残っています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	面接で、入社後所属予定の部門の方とお会いできたこと！大学3年生の時までは元々公務員を志望していました。理由もなく志望していたので、説明会に行っても仕事に対してイメージが湧きませんでした。 3年生の冬、大学の先輩から民間就職の話を聞き、民間企業で働きたいと強く思い、4年生から民間就職に切替えました。就活の軸は「何をするかではなく、誰と働くか」を重視していました。長沼商事は、中国地方で商社を探していた時、たまたま見つけたことがきっかけです。選考途中に電力営業部の皆様とお話ができたこと、飾らない社風、安定と挑戦が両立できることに魅力を感じ、入社を決めました。社員となりましたが、先輩方の仕事を引継ぎ、展示会で新規製品の開拓ができており、入社前とのギャップはなく、日々充実しております。

これまでのキャリア	営業（現職、４年目になります。）

この仕事のポイント

	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

周りの意見に惑わされず、自分の思いに耳を傾けて、会社を選ぶ。
自分はどういうときにやりがいを感じるかを分析し、それを生かせる仕事を見つけてほしいです。
就活している中で、思い通りにいかないことはたくさんありますが、逃げずに向き合うことが、自分に合う会社を見つける近道だと思います。
最後まで諦めずに頑張ってください！