株式会社クスリのアオキ（総合職）

ドラッグストア/東証プライム上場/調剤薬局/接客販売・小売業

株式公開

業種	専門店（ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局）専門店（複合）／その他専門店・小売／専門店（メガネ・コンタクト・医療関連）／医療関連・医療機関
本社	石川

インターンシップ＆キャリアの評価（70件～80件）

総合評価
4.72
評価が高い項目
業界の理解 4.67

リクナビ限定情報	【超人気】失敗しない就活メソッドを知れるインターンシップ

特集記事とは、この企業が掲載された特集テーマに沿って、注目されている理由や魅力をリクナビが独自に取材した情報です。

特集テーマ：若手リーダーが活躍する企業

フレキシブルに自分らしい働き方を選び、企業と共に成長する

「クスリのアオキ」は北陸を中心に、関東や東海近畿へと進出し、2019年の福島県への進出以降、東北出店も加速。年間90店舗以上の新規出店を行っており、2018年には500店舗、現在は900店舗を超える総店舗数を誇る。そこで活躍する社員はそれぞれのビジョンやライフステージに合わせ、全国を舞台に多様な業務へ携わるナショナル社員、転勤は限られた範囲に絞られるリージョナル社員、ローカル社員を1年ごとに選択できる。宮尾はバイヤーになることを目指し、ナショナル社員を選択。入社からわずか2年10カ月で店長の座に就いた後、5年目にスーパーバイザー、7年目に志望していたバイヤーデビューを果たした。
一方の多田は、地元に貢献したいと考え、ローカル社員として出身県での勤務を選択。出身県の店舗で店長に就任し、自身のキャリアアップを重ねた。その経験を経て、今度は、経験したことのないエリアで経験を積み、新しいキャリアアップに挑戦したいと考えるようになり、現在はナショナル社員へと働き方を変更した。それぞれの思い描くビジョンやライフステージに合わせて、様々な働き方を選択できる企業だからこそ、20代から多様なキャリアアップが実現できるのだ。

プロフィール

商品本部　ビューティグループ・バイヤー：宮尾亮佑　2012年4月入社　(中央)

店舗運営部　店長：多田優介　2017年4月入社　(右)

店舗スタッフ：大谷丈拓　2019年4月入社　(左)　

［私の仕事内容］

100億円単位の予算を駆使し、アオキの強みとなる商品を買い付け。選定から交渉、売場の企画まで手がけます

SNS・雑誌・CMなどで話題の商品をリサーチし、「売れる」と確信できた商品を買い付けるのが仕事です。店長やスーパーバイザーとして商品販売のノウハウを学んだ経験が生きていると感じ、今も店舗へ足を運んでお客様の声を肌で感じることを大事にしています。メーカーや卸売業者との条件交渉の他、店舗の売場立案なども手掛けており、バイヤー1人に与えられる年間予算約100憶円に対し、自分の裁量と工夫で売上目標を達成していきます。仕入れた商品がヒットしたときの喜びはひとしおです。利益を生み出すバイヤーという仕事は当社の成長に大きく関わる重要なポジションです。（宮尾)　

［仕事のやりがい］

地域特性に沿った売場展開を考えることが店長の面白さ。選べる働き方が僕を育てました

3年目に店長に昇格した当時は、ローカル社員を選択してきました。更なるキャリアアップを考え、ナショナル社員へ変更。現在は、長野県の店舗で店長を務めています。隣県であっても、気候や地域の特色などの違いから客層や売れ筋商品が異なることを学びました。経験を活かし売場展開方法を考え、売上として数字に表れたときはやりがいを感じます。年に一度働き方を見直せる制度は、個人の希望にあわせてキャリアアップを実現できる制度です。地元を離れられない人の意向や私のようにもっと経験を積みたいという気持ちにも応えてくれます。今後も広いエリアの中でキャリアと積んでいきたいです。（多田)　

［仕事の厳しさ・仕事のこだわり］

店長になるため、幅広い業務を経験中！キャリアアップのためにチャンスは自らつかむ

1年目は接客や売場管理、商品管理などの基礎業務を学びます。2年目の今、「同期の中で1番早く店長になる」という目標のため、新しい経験を積めると考えて志望した青果や精肉などを取り扱う新店の立ち上げメンバーに抜擢されました。新店では店長から従業員教育を任され、教わる側ではなく、教える側として「どうすれば上手く伝わるだろう」と試行錯誤を繰り返しました。「説明が分かりやすい！」と従業員に嬉しい言葉をもらえた時には、また一つ自身の成長を実感しました。今は、同期より早く店長になるための必須資格の講習に参加。新規出店エリアは早期キャリアアップのチャンスが多いです！（大谷)

［今後チャレンジしたいこと］

ヒットメーカー・魅力ある店舗作り・早期キャリアアップ。自分らしい就業スタイルで夢を叶えていく

2020年は新型感染症の影響を鑑みてオーラルケア商品を拡充したところ、お客様から大きな反響がありました。商品が売れるとお客様に必要とされていると実感することができます。今後も多くのヒット商品を手がけられたら嬉しいです。（宮尾）

「医薬品登録販売者」と「管理栄養士」の資格を武器に、お客様の健康をサポートする接客や売場展開の提案などに挑戦していきたいです！（多田）

目標は本社勤務のバイヤーや採用担当になること。まずは同期で一番早い店長就任を目指して、新規出店エリアである関東・東北の店舗で実績を上げ、チャンスをつかみたいと考えています。(大谷)