株式会社南日本情報処理センター

～南九州最大のICT企業（売上高、従業員数　2023年12月当社調べ）～米国のアポロ11号が人類初の月面着陸を果たした1969年（昭和44年）。この年の10月に当社は誕生しました。自治体や団体、民間企業、農畜産・水産業、医療・福祉分野等幅広い領域でICT（情報通信技術）を活用した様々な提案と支援を続けています。自社データセンターを中核とし、システム開発とパッケージ開発、アウトソーシング事業を主力に、常にサービス力と技術力を磨き、企画・提案から設計・開発、導入・設定、運用・保守までのＩＴライフサイクルをお客様と共に進めています。社会や地域の中で、私たちが活躍できる領域は日々広がり続けています。

当社の社員の大半は鹿児島市内にある本社地区で就業しており、自由な雰囲気の社風の中でそれぞれが発想力やアイディアをいかして仕事に取り組んでおります。当社の従業員の多くは様々な業務の情報化を図るのに不可欠なコンピュータシステムの設計等を行う技術職です。お客様の業務分析を行い最適な解決策をご提案することからはじまり、システムの設計、製造、保守およびプロジェクトの管理などを担います。充実した各種研修を積極的に利用しながら当社が保有する環境、設備およびマーケットを土台として経験を重ね、さまざまな情報サービス技術を習得して単なる技術者にとどまらない常に数歩先を行く高度情報処理技術者として活躍してください。

社内研修が非常に充実しており、新入社員の方も安心してキャリアをスタートさせることができます。大きく分けて、プログラミング、セキュリティなどを学び習得を目指す「技術研修」と、コミュニケーション能力やマナーなどを身に着ける「資質研修」の二種類の研修に力を入れております。全社員を対象に実施される一社研修、WEB研修、通信研修や外部講座などの各機会に積極的に参加することを会社として推奨しており、加えて一人ひとりに合った研修をその都度検討して育成教育を行っております。こうした制度的な支援とともに先輩社員によるフォローやバックアップ制度もありますので、未経験の方でも安心して仕事ができます。