ステラケミファ株式会社ステラケミファ
  • 株式公開
業種 化学
医薬品
本社 大阪
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

エレクトロマテリアル課
T.O(25歳)
【出身】関西学院大学大学院  理工学研究科 環境・応用化学専攻修了 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 量産化の壁を越えるカギ、それは学生時代に培った考え方!
私は入社以来、エレクトロマテリアル課に所属し、三宝工場で半導体関連の高純度薬品の生産技術に携わっています。当社が手がける製品は「ppt(1兆分の1)」「ppq (1000兆分の1)」といったオーダーに応える高純度精製が強みとなっており、それを実現するための設備を運転・管理するのが私の役割です。研究開発部がラボスケールで成功させた製法を実機での量産化に落とし込むべく、日々ものづくりに向き合っています。細分化された工程、細かな調整を経て目指す高純度薬品を生み出す作業は容易ではなく、壁にぶつかることもしばしば。しかし、そんな時に役立つのが学生時代の研究で培った仮説・実験・検証・考察という考え方です。「なぜそうなるのか」という原点に立ち返る術を身につけたことが、仕事の課題解決に生きていると感じます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
一つひとつの業務を丁寧かつ確実に習得できる!
日々、生産技術として学ぶことはたくさんありますが、より純度の高い製品づくりに挑戦できる毎日がとても楽しく、やりがいを感じています。今後は幅広い業務の一つひとつを丁寧かつ確実に習得し、先述した仮説・実験・検証・考察を繰り返すことでより品質の高い製品を生み出すのが目標です。まだその入口に立ったばかりですが、これからも成長し続けたいと思っています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 一人ひとりが幅広い仕事に携わり、仕事の1から10までを知ることができる!
大学・大学院では有機合成化学を学び、発光材料など電子用機能性有機材料の基礎研究を行っていました。企業研究では「学生時代に取り組んだ化学分野の知識を生かし、社会に貢献したい」という軸を持つ一方「研究ではなく製品づくりに携わりたい」という思いもあり、これらがかなう企業の情報収集に取り組みました。ステラケミファに注目したのは、高純度薬品事業で業界の常識を覆す精製技術の開発・確立を成し遂げ、フッ素化合物分野で世界でも名を馳せる点に魅力を感じたからです。また、働く先輩方の雰囲気もよく、若手が活躍している様子にも惹かれて入社を決めました。
 
これまでのキャリア 生産技術(現職・1年目)

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は大学・大学院で研究に打ち込んでいましたが、志望したのは生産技術職。自分が何をしたいのか、どんな仕事なら自分の力が発揮できるのかを熟考してみてください。私もその結果、この会社・この仕事を選びました。研究を続けてきたから将来も研究職と必然的に考えるのではなく、企業研究では自分の力を生かせる仕事を見極めることが大切だと思います。

ステラケミファ株式会社の先輩社員

ニッチな研究はチーム内の連携が重要!

研究開発部
R.O
大阪公立大学大学院 理学研究科 化学専攻修了

生命化学の知識が生かせ、幅広く活躍できるフィールドが魅力!

研究開発部
K.H
甲南大学大学院 フロンティアサイエンス研究科 生命化学専攻修了

学生時代に得た電気化学の知識が次世代の電池材料研究に繋がる!

研究開発部
T.N
京都大学大学院 工学研究科 材料化学専攻

最先端分野の研究者として活躍!

研究開発部
H.N
和歌山大学大学院 システム工学研究科 システム工学専攻

リチウムイオン二次電池の高安全性の確立をテーマに研究開発に挑む日々

研究開発部
R.H
大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻修了

超高純度フッ化水素酸の付加価値開発

研究開発部
Y.H
和歌山大学大学院 システム工学研究科 システム工学専攻

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