ステラケミファ株式会社ステラケミファ
  • 株式公開
業種 化学
医薬品
本社 大阪
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

研究開発部
H.N(26歳)
【出身】和歌山大学大学院  システム工学研究科 システム工学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 最先端分野の研究者として活躍!
半導体製造に使われる薬液である「超高純度フッ化水素酸」や「超高純度バッファードフッ酸」の研究開発に携わっています。配属直後は、まず先輩たちの研究テーマのお手伝いをしたり、実験機器を用いて評価を行ったりしながら、研究の進め方を学びました。半導体製造における超高純度薬液への要求が高くなっているなか、ニーズを満たし社会に貢献できるものを開発していきたいと思っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
ナノ粒子の研究経験が半導体用薬液の研究にも活かされる!
実際に入ってみて実感しているのは、半導体業界からのニーズがかなり高いことです。スマートフォンに見られるように現在の半導体はますます高性能化・高集積化されているため、超高純度薬液にも酸化膜除去、粒子付着抑制、ウェハ表面ラフネス増加の抑制など、様々な清浄性・機能性が求められています。私は学生時代にナノ粒子を扱ってきた経験から、半導体用薬液のように細かなところに配慮しながら実験精度を高めていく仕事は向いているなと感じることが多く、知識や経験が活きている場面です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 最先端設備が導入された「次世代材料研究棟」で働くことができる!
学生時代は、機能性を持ったナノ粒子の開発を行っていました。例えば、蛍光特性のあるナノ粒子を開発することで、将来的にはがん細胞を光らせて手術しやすくする、といった分野につながる研究です。
就活中はこうした分析化学の知識や経験を活かしたいと考え、総合職ではなく研究開発職として活躍できる企業をチェックしていました。ステラケミファのインターンシップに参加したところ、半導体用薬液の評価体験(クリーンルームへの入室、SEM観察など)を通じて「なんてプロフェッショナルな職場なんだろう!」と感動しました。当社は対面でのインターンシップだったため、社内の雰囲気を肌で感じられたのも良かったです。「ここならギャップなく安心して働けるだろう」と感じ、実際に入社してからも風通しのいい雰囲気はイメージ通りでした。
 
これまでのキャリア 研究開発(現職・今年で2年目)

この仕事のポイント

職種系統 応用研究・技術開発
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私が企業研究の段階で重きを置いていたのは、「研究開発職としての採用があるか」「入社前と入社後でどれだけギャップなく働けるか」の2点でした。そこでインターンシップに参加した際は、職場の雰囲気や先輩の働き方を実際に見たり、募集要項をしっかりチェックしたりして、自分の希望と照らし合わせていきました。社風は体感してみないとわからないことが多いので、雰囲気を感じ取ってもらいたいです。

ステラケミファ株式会社の先輩社員

量産化の壁を越えるカギ、それは学生時代に培った考え方!

エレクトロマテリアル課
T.O
関西学院大学大学院 理工学研究科 環境・応用化学専攻修了

ニッチな研究はチーム内の連携が重要!

研究開発部
R.O
大阪公立大学大学院 理学研究科 化学専攻修了

生命化学の知識が生かせ、幅広く活躍できるフィールドが魅力!

研究開発部
K.H
甲南大学大学院 フロンティアサイエンス研究科 生命化学専攻修了

学生時代に得た電気化学の知識が次世代の電池材料研究に繋がる!

研究開発部
T.N
京都大学大学院 工学研究科 材料化学専攻

リチウムイオン二次電池の高安全性の確立をテーマに研究開発に挑む日々

研究開発部
R.H
大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻修了

超高純度フッ化水素酸の付加価値開発

研究開発部
Y.H
和歌山大学大学院 システム工学研究科 システム工学専攻

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