業種 |
精密機器
機械/通信/半導体・電子部品・その他/輸送機器
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本社 |
東京
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For a better society -先駆者の歴史、挑戦者の未来-
日本初の計器メーカーとして128年。計測・認識・制御といった最先端の技術により、人間が持つ繊細な感覚や認識する能力を製品化。船舶港湾・水資源管理・産業用機械・防衛・建設土木・情報通信・鉄道の分野から、グローバルに私たちの暮らしの安心・安全を支えています。
計測・認識・制御といった最先端の技術により、人間が持つ繊細な感覚や認識する能力を製品化。見えないものを“みえる化”“わかる化”そして“できる化”を実現してきました。研究・開発からメンテナンスまで一貫して自社で行うことにより、お客様の現場の声を反映させたカスタマイズ性の高いモノづくりを可能に。防衛事業をはじめ、人命に関わる製品も手懸け、高い信頼をいただいています。128年つくり続けてきた高品質・高性能で耐久性の高い製品を、これからも提供していきます。
世界の物流を担う大型船舶に搭載される航海計器や、船舶の安全でスムーズな航行を支援する海上交通管制システム。さらには、豪雨災害による河川の氾濫から住民の命を守る危機管理型水位計、スマート農業を加速するトラクタの自動操舵補助装置など、独創技術を用いて社会に必要とされる製品を生み出しつづけています。
東京計器は2024年に創立128周年を迎えました。この歴史を通じ、私たちは安全・安心な社会づくりを使命に事業展開し、社会課題の解決に挑戦してきました。この結果として当社は「国内初」の事業や、トップシェアを誇る製品を生み出してきましたが、今後さらなる成長を実現するためには、もっと大きな視点での事業展開が必要であると考えています。そこで当社は、2030年に自分たちが目指す姿をまとめた「東京計器ビジョン2030」を策定しました。これまで積み重ねた独創技術の有効活用によるイノベーションによって、SDGsを切り口とした「グローバルニッチトップ事業」の創出に果敢に挑戦し、持続的な成長を目指していきます。
事業内容 | 計測・認識・制御技術を応用した機器およびシステムの開発・製造・販売 |
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創立 | 1896年5月 (明治29年) |
設立 | 1948年12月 (昭和23年) |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 安藤 毅 |
従業員数 | 1,429名 (2024年4月現在) |
平均年齢 | 42.3歳 (2024年4月現在) |
平均勤続年数 | 15.6年 (2024年4月現在) |
資本金 | 72億1,759万円 |
売上高 | 471億6,600万円(2024年3月期 連結) |
事業所 | 【本 社】東京都大田区
【工 場】栃木県那須町/栃木県矢板市/栃木県佐野市栄町・多田町 【研究拠点】東京都大田区/栃木県那須町 【事 業 所】栃木県佐野市/埼玉県飯能市 【営 業 所】札幌/仙台/長野/佐野/東京/静岡/名古屋/金沢/大阪/神戸/広島/山口/今治/福岡 【サービス拠点】札幌/仙台/東京/名古屋/大阪/神戸/広島/今治/福岡 【海外拠点】ロサンゼルス/上海/台北/ホーチミン/シンガポール |
会社HP | https://www.tokyokeiki.jp/ |