業種 |
建設
建設コンサルタント/機械
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本社 |
東京
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あおみ建設は、主に海洋土木、内陸土木、地盤改良の3つを柱として事業展開しているマリンコンストラクターです。
長年培ってきた技術力を活かし、羽田空港・関西国際空港・東京湾横断道路などのビッグプロジェクトにも参画してきました。
社名の「あおみ」とは、海・空・地球というかけがえのない3つの「あお」を表したもの。
海を、空を、そして地球を愛する私たちと一緒に「豊かな未来」を創造していきましょう!
当社は、海洋土木建設業者(マリンコンストラクター)の先駆者として培ってきた海洋土木分野の技術力・ノウハウを活かし、これまで羽田空港、関西国際空港、東京湾横断道路等のビッグプロジェクトを手掛けてきました。また、柔らかい地盤を強固な地盤に変える地盤改良の技術も非常に高く、地盤の土質や規模に合わせ、安全且つ最適な工法により工事を行うことが可能です。建設におけるニーズも多様化し、さまざまな技術が求められる現代。私たちは常に進取の気概を抱き、環境保全にも考慮した技術を開発し続けています。
環境に大きな影響を与える建設業界。その一翼を担う当社には、可能な限り環境維持に配慮して各業務を遂行する責任があります。そこで、当社では環境方針を定めました。全従業員は、この方針のもとに環境配慮への自覚と技術(工法・管理)の開発を含め、積極的な環境保全活動を実施します。海、空、地球というかけがえのない3つの「あお」を大切に考え、社名とした当社だから、守りたいことがある。湖面・水質浄化や浚渫土のリサイクルなど、環境に配慮した独自の技術・工法を用いた事業展開。これが当社の事業の最大の特徴です。
弊社のシンボルマークは、海洋土木事業で培った高い技術力を表す「3つの波」から成り立っており、「弊社」「お客さま」「社会のみなさま」の三位一体の強い絆と、3つの事業分野(海洋土木事業、陸上土木事業、地盤改良事業)を表しています。このマークのもと、あおみは企業理念である【技術で社会貢献】【創造への挑戦】【永続性の追求】【企業倫理の確立】【自然環境との共生】(詳しくは下記「企業理念」を参照下さい)を目指し、豊かな未来を創造する企業として再スタートしました。「あおみ」とは海・空・地球というかけがえのない3つの「あお」を表しています。この「あお」を守り、発展させていくための「船出」に参加しませんか。
事業内容 | ■海洋土木事業、陸上土木事業、地盤改良事業の3つの事業を展開
【具体的な事業】 1:海洋土木、内陸土木、浚渫埋立工事ならびに地域開発、 都市開発、海洋開発の企画・設計・施工・監理・コンサルティング業務 2:環境整備、公害防止事業の企画・設計・施工 3:鉱物資源、エネルギー資源ならびに海洋資源の調査・開発 |
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設立 | 大正6年(1917年)4月(創業) |
資本金 | 3億5,505万円 |
従業員数 | 350人(令和5年4月現在) |
売上高 | 285億円(令和4年度実績 連結) |
代表者 | 代表取締役社長 河邊 知之 |
事業所 | 本社: 東京
支店: 北海道支店、東北支店、東京支店、横浜支店、名古屋支店、北陸支店、 大阪支店、中国支店、四国支店、九州支店、沖縄支店 |
営業所 | 全国8ヵ所 |
工事事務所他 | 全国約80ヵ所 |
企業理念 | 【技術で社会貢献】
海洋土木・地盤改良の技術を中核にした建設技術を活かし、良質な社会資本整備の一翼を担うことで社会に貢献します。 【創造への挑戦】 社員の個性と能力を活かし、社会の多様なニーズに応えられる創造的技術の開発を推進します。 【永続性の追求】 顧客・株主・社員から信頼される堅実で持続的に成長する企業を目指します。 【企業倫理の確立】 法令の遵守はもちろんのこと、社会が求める企業倫理を確立します。 【自然環境との共生】 自然と共に生きる社会の実現のため、環境に配慮した企業活動を推進します。 |
沿革 | 1917年4月 佐伯建築事務所を創立
1925年7月 (株)佐伯組を設立 1948年7月 佐伯建設工業(株)に社名変更 2008年4月 国土総合建設(株)と合併、佐伯国総建設(株)に社名変更 2008年7月 あおみ建設株式会社に社名変更 ※現在、建築事業は行なっておりません。 |
施工実績の一部をご紹介 | 【海洋土木】
東京国際空港 <東京都> 関西国際空港 <大阪府> 大阪港北港南地区岸壁(-16m)西側埋立工事 <大阪府> 那覇港(泊ふ頭地区)岸壁(-9m)(耐震)築造工事 <沖縄県> 下関港(新港地区)泊地(-12m)浚渫工事 <山口県> 八戸港外港地区防波堤(第二中央)築造工事 <青森県> 石巻港雲雀野地区防波堤(南)基礎改良工事 <宮城県> 伊勢湾環境モニタリングシステム構築 <三重県> 余別漁港北外防波堤改良外一連工事 <北海道> 【陸上土木】 圏央道つくばIC改良その3工事 <茨城県> 東広島バイパス中野IC改良工事 <広島県> 前川排水施設設置工事 <茨城県> 北陸新幹線、滑川上梅沢高架橋 <富山県> 【地盤改良】 横浜港南本牧地区岸壁(-16m)(耐震)地盤改良工事 <神奈川県> 志高地区地盤改良工事 <京都府> 唐津港(東港地区)岸壁(-9m)(改良)(耐震)工事 <佐賀県> 苅田港(南港地区)防波堤地盤改良工事 <福岡県> |
先輩社員が語る!あおみ建設で働く魅力!【仕事のやりがいは?】 | ◆「ものづくり」という業種の中でもひときわスケールの大きいものをつくる事ができ、
自然を相手にしたものづくりにより生活基盤を支え、社会貢献ができる。 ◆建設業は数字ではなく、カタチを残す仕事です。 自分の仕事が次世代の役に立っていると感じることができ、やりがいになっています。 ◆物をつくる工程を管理しながら、それが出来ていく様を間近で見られること。 ◆海が好きなので、海に係わる仕事ができていることがやりがい。 ◆巨大な構造物を実際に自分たちが制作設置をし、 自然災害から人々の生活を守る手助けができ、今後暮らしの一部の風景となる事に 大きなやりがいと魅力を感じています。 ◆やりがい」というと第一は、やはり受注成功の知らせです。 国家的大型プロジェクト工事等を受注できたときは、 自分がその業務の一端を担ったのだと感じ、 完成後の施設やその地域へ行って実物を見ると少し誇らしい気持ちになります。 |
【どんな人が活躍している?】 | ◆現場というチームの中で、その一員として頑張ることのできる責任感を持った人や、
様々な人とのコミュニケーションをとることができる協調性のある人 ◆元気よく大きな声を出せる人はいいですね。 工事現場は広い場所なうえに、建設機械の音や波の音などにより、 大きな声で話さなければならない場面が多々あります。 また、元気よく話す事で、現場関係者の方々とのコミュニケーションも活発になります。 |
【社風は?】 | ◆仕事に対して真摯な社員が多く、いい意味で刺激を受けることができます。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ◆WEBにて会社説明会を開催しております。 |