こんにちは。
システム2部の木川です。
今日は新人時代の思い出として、新入社員研修について書こうと思います。
新入社員研修では、主にプログラミングの練習を行います。
雰囲気としては学校のように座ってひたすら問題を解いていくことが多かったです。
だからといって厳しい指導などはなく、自分の意思で進められる時間が多く与えられている
印象でした。
周りと相談したりなども自由に行うことができます。
内容としてはJava,sql,jsp,VBAなどに触れました。
また、配属後に受験する基本情報技術者試験の対策を研修として行っていました。
(基本情報取得者は、1ランク上の応用情報を目指します。)
上記に加えて現在は配属前の研修としてクラウドの研修が追加されているようです。
簡単な問題を実施するところからスタートして、
慣れてきたくらいで成果物を作り発表していくことが基本的な流れとなっていたと思います。
研修の終盤にかけて、Javaについてはアルゴリズムの勉強をひたすら行っていました。
少し複雑になってくるのですが、他の人と相談したり、黙々と考えたりなど各々のやり方で
進めていっていた印象です。
不明点については同期や講師(社内の専任講師で、穏やかな人なので質問しやすいです)に
聞いたりして進めていきました。
配属後の基本情報技術者試験の対策は、受験前の1か月間、毎週月曜日に終日、
同期全員が本社へ集まり、業務時間を使用して行っていました。
業務時間内に勉強できて、非常にありがたかったです。
ちなみに今年は、研修期間の8月に基本情報技術者試験にチャレンジしたとのことです。
配属後は、どうしても現場のことに気を取られますので、研修期間中に受験できるのは
よい試みかなと思います。
新入社員研修について少しイメージできたでしょうか。
説明会でも色々質問してください!