これが私の仕事 |
自動車部品のプラスチック成形の生産準備 私は自動車部品のうちシフトレバーについて開発・設計から工場への引き渡しまでを担う部署に所属しています。その中でもシフトレバーを作る上で欠かせないプラスチック部品の生産準備をしています。金型の仕様を決めたり、成形条件を考えて試作を行い、製品図面通りのモノが作れることが確認できたら工場に金型を引き渡し、正式な生産ラインとして生産をお願いしています。設計部署であっても実際に自分の手を動かしモノづくりを体験できるため、学ぶことが多くやりがいがある仕事だと感じています。また金型や設備選定の際、多くのメーカーの方とお話させていただくことが多いので、たくさんの知識が得られる仕事だと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
モノづくりを実感できて楽しく、色んな知見が広がる 設計部署ではありますが、製造現場に足を運び自分が考えた方法で試作や量産を行うため、上手くいかないこともあります。ただし、製品図面通りのモノが作れた時はとても嬉しく、モノづくりを実体験できる仕事だと思っています。また、私が携わっているシフトレバーは自動車の実際に手に触れる部品であるため、自動車の一部として自分が関わった部品が組付けられているのを見た時は嬉しくなり、とてもやりがいを感じています。仕事上色々なメーカーと打合せ等で関わることができるため、大変な事もありますが自分の知見が広がるという意味でもこの仕事は面白いと感じています。これからも、大変な事はあると思いますが、多くの経験を積み、成長していけるよう頑張ります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
取り扱っている製品・働いている方の雰囲気 私はクルマが好きだったので就職活動では、自動車業界を中心に企業選びをしていました。その中でこの会社を選んだ理由は2つあります。1つ目は、自分が運転したことのある自動車に当社のシフトレバーが搭載されており、自分もその仕事に携わりたいと感じたためです。会社の製品がどこに使われているのか、仕事のモチベーションを保つ大事な要素だと思っています。2つ目は、働いている人達の働き方・雰囲気を見て楽しそうに仕事にしていると感じ、働きやすい環境で仕事に取り組みたいと思いこの会社を選びました。私は今、シフトレバーの製作に携わり、頼りになる先輩・上司の手助けもあり、仕事を行えています。 |
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これまでのキャリア |
2021年新卒入社 → 製品設計G → 工程設計G(現職:2年目) |