これが私の仕事 |
新規部品の量産に向けた生産準備の進捗管理 生産管理部の役割は、工場生産が円滑かつ効率的に運営できる様にタイムリーに生産情報の提供、材料手配を実施、生産コントロールする仕事です。私はその生産管理部で、新型車両に搭載される部品の量産に向けて生産準備の進捗管理をしています。お客様の車両開発日程を基に、社内で製品が作られる計画の立案から実際の生産工程、そして製品が出荷されるまでを管理します。円滑にプロジェクトを進める為に、問題が発生していないか関係部署や仕入先含め進捗フォローや確認を行い、問題が発生している場合は関係者と話し合いを持ちながら仕事を進めます。いわば”旗振り役”として製造現場の取りまとめを行っています。状況に応じた柔軟な対応と判断力が求められる仕事です。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
困難な状況でも皆で協力し助け合える環境 関係部署や仕入先と協力して問題を1個ずつ解決して行く事にやりがいや嬉しさを感じます。開発段階から量産になるまで日程管理をする上で、遅れや問題等が発生し、思ったように進まない事が多々あります。昨年度、自分が担当していた部品で、製造している仕入先が新型ウイルスの影響により当初の納入計画から大幅に遅延が発生してしまう事案がありました。関係部署と度重なる打合せや、自ら直接仕入先へ出向き一緒に挽回計画策を考え交渉を重ねた結果、最終的には納期遅延を起こす事無く部品納入する事が出来ました。このような問題を解決するたびに携わった人達とのチームワークが良くなっていくのを実感しており、仕事へのモチベーションとなっています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
働きやすい環境と風通しの良さ! 地元での就職を第一に考え、業界や職種は限定せず、幅広く検討しました。様々な業界の企業を訪問をする中で、自分の携わった部品が世界中の自動車に搭載されるという自動車部品業界のスケールの大きさに惹かれました。私の友人が津田工業で働いており、就職活動の話をしたら「良い会社だから是非」と言われたのが入社のきっかけです。インターンに参加した際、社員の方も明るく風通しが良い印象を受けました。入社後もその印象は変わらず部署や上下の垣根が無く、若手でも積極的に活躍の場が与えられる環境でした。有給休暇やフレックス制度も使いやすく、自分の生活スタイルに合わせた働き方が出来る所も魅力の一つです。 |
|
これまでのキャリア |
2021年新卒入社 → 生産管理部プロジェクト管理室配属 |