東京システムズ株式会社

ITシステムエンジニアリング/自動車/インフラ/鉄道

業種	ソフトウェア情報処理／インターネット関連／コンサルタント・専門コンサルタント／各種ビジネスサービス
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（20件～30件）

総合評価
4.29
評価が高い項目
事業内容の理解 4.49

沼津事業所
Y.O

【出身】神奈川大学理学部・情報科学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	プログラムの実装、テスト、試験データ分析を担当しています「システム開発」と「データ分析」この二つが現在私が担当している仕事となります。システム開発は上流工程担当者が作成した資料を基に実装および、テストを実施する下流工程を担当しています。「自分が作成したものが思い通りに動く」この瞬間を自分は魅力や、やりがいだと感じています。一方、データ解析は目的、背景を念頭に置き、試験データを基に様々な解析を実施しています。いくつものデータ解析を担当することで、様々な観点で考えることができるようになることが魅力です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	チームメンバーのフォローのおかげで、システムを完成まで繋げられました私がこの仕事で一番嬉しかったことは、入社1年目8月頃、担当していたシステム開発が完成したことです。私は実装及びテストを担当していました。その仕事で一番苦労したことは、どこまで自分で考えなければないらないのか分からなかったことです。分からなかった理由は二つありました。設計書の粒度が新人研修や自分が想定していたものと異なっており、上流工程担当者に相談すべきこと、自分で考えるべきことの判断ができない。上流工程者とうまく相談をこなすことができない。この二つにより、作業が進まず苦悩しておりました。何とかその仕事を成し遂げることができたのは、チームリーダー、チームメンバーの手厚いフォローがあったからです。仕事をしていく上で、報連相がいかに大切であるかを学びました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	エンジニアとして、効率的にスキルアップできる制度があること私はシステムエンジニアとして働くことができる企業選びをしていました。システムエンジニアを志望した理由は、クライエントが求めるものをITシステムで実現し、社会貢献できるというものです。クライエントの要望、要望以上のものを提供するためには、コミュニケーションを効率的に取り、うまく聞き出す必要があります。そのためには、技術的なスキルはもちろんのこと、ヒューマンスキルが必須となります。TSSではテクニカルスキル研修・ヒューマンスキル研修制度といった自己啓発支援制度が非常に充実していました。支援制度を活用することで、システムエンジニアに必要なスキルを効率的に身に着けることができると考えたからです。

これまでのキャリア	パワートレーン開発部（現職・今年で2年目）

この仕事のポイント

	プログラマー
	慎重さと正確さが問われる仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「自己分析を時間をかけてしっかりやるべき！」これが就職活動をしている学生にアドバイスしたいことです。注意すべきことは「自己分析はただ漠然と1回1時間程度実施するだけでは意味がない」ということです。時間をかけて複数回、実施することで、現在およびこれまでの経験や思考を整理し、自分の能力や性質、強みや弱みを把握することができます。仕事で自分の強みを活かせるとやりがいを感じやすくなります。