公益社団法人青年海外協力協会
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公益社団法人青年海外協力協会

国際協力事業/地域活性化事業/まちづくり事業/JOCA
  • 正社員
業種
団体・連合会
福祉・介護
本社
長野

私たちはこんな事業をしています

青年海外協力協会(JOCA)は青年海外協力隊の経験者が中心となり、1983年に設立されました。国際協力機構(JICA)によるJICA海外協力隊(青年海外協力隊・シニア海外協力隊)の育成・支援を行うほか、国内での社会貢献として日本各地の拠点において地域づくりに取り組んでいます。また、子どもから高齢者まで、障がいや疾病の有無に関わらずみんなが暮らせるまちづくりの一環として、社会福祉施設の運営を手掛けています。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

世界での活動で培った知見を日本国内で還元していく活動を展開。

青年海外協力協会は、青年海外協力隊のOB・OGを中心に設立された団体です。私たちはこれまでに、開発途上国の支援など世界での活動を通じて、様々な知識を身につけるとともに、幅広い経験を積んできました。日本は今、少子高齢化や経済規模の縮小といった課題に直面しており、こうした社会構造の変化による課題を乗り越えることが、私たちのミッションです。そこで現在では国際協力事業を展開するほか、地域創生やグローバル人材の育成、地域の国際化支援など、これまでに培ってきた知見を日本に還元するべく、地域づくりの活動を行っています。私たちの活動はゆくゆくは諸外国にとって、社会課題の解決のためのモデルになると考えています。

事業・商品の特徴

地域の様々な人がつながる複合施設で、福祉サービスを提供。

地方創生に取り組む私たちが目指すのは、子どもから高齢者まで、障がいや疾病の有無、あるいは国籍に関わらず、“ごちゃまぜ”で暮らし、日常的につながりが持てるまち。こうした地域づくりのための拠点のモデルケースとなるのが、宮城岩沼市の地方創生プロジェクト「生涯活躍のまち」をテーマにした複合施設「JOCA東北」です。障がい者支援と高齢者支援を同一の事業所で一体的に提供する共生型のデイサービスや、児童発達支援・放課後等デイサービスを設置。子育て支援センターや保育園、フィットネス施設、そば処、温泉なども設け、福祉サービスの利用者の方々と地域の方々が自然に交流を図れる場となっています。

事業・商品の特徴

“ごちゃまぜ”をテーマに、各拠点で地域のつながりを創出。

それぞれの拠点で地域のつながりを創出するため、“ごちゃまぜ”をテーマにした活動を展開しています。たとえば、「JOCA本部」にはオープンスペースを設け、市民の方々などが気軽に立ち寄っていただける場所に。「JOCA大阪」は空き家をリノベーションしたフリースペースで、Wi-Fiやコーヒーなどを提供。一人暮らしの高齢者が多い地域にあり、子どもから高齢者まで様々な世代が“ごちゃまぜ”になって集い、お互いを自然に見守って支え合う地域づくりを目的としています。また、「JOCA南部」では就労継続支援A型・B型事業所や放課後等デイサービスなどを運営するほか、地域の憩いの場として法勝寺温泉を設けています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

総合職(福祉職):利用者の食事や排せつなどの日常生活の介助、作業のサポート、療育などを担当。
保育士:利用者への日常生活の指導、集団生活の適応支援、自立訓練などの療育を担当。
看護師:利用者への医療的ケアや、健康管理などを担当。
社会福祉士:利用者や家族からの福祉サービスの利用に伴う相談業務や、関係機関との調整業務などを担当。
管理栄養士・栄養士:献立の作成や調理、栄養・ケアマネジメントを担当。

会社データ

事業内容 ■開発途上国等における国際協力事業、国際交流・国際理解の促進・普及・啓発に関する事業
■災害復興支援・平和構築に関する事業
■国内外の援助機関・国際協力団体等との協力・連携に関する事業
■多文化共生社会造り支援・国際化を含む地域の活性化に関する事業
■地方公共団体等と協働し、地方創生を目的とする様々な分野を巻き込む総合的な新しいまちづくり事業・人材育成事業
設立 1983年12月
資本金 公益社団法人のため、資本金はありません。
従業員数 598名
売上高 29億9192万円
代表者 代表理事 雄谷 良成
事業所 本部・JOCA 駒ケ根/長野県駒ヶ根市中央16番7号
JOCA東北/宮城県岩沼市中央4丁目3-1
JOCA大阪/大阪府摂津市正雀本町1丁目20番7号 第2文化
JOCA×3/広島県山県郡安芸太田町大字加計3505-2
JOCA南部/鳥取県西伯郡南部町法勝寺484
JOCA沖縄/沖縄県浦添市前田1143-1 JICA沖縄センター内
JOCAあーす/神奈川県横浜市栄区桂町158-7 第一栄ビル106号室
沿革1 1983年:
外務省の認可により社団法人青年海外協力協会を設立

1984年:
『国情紹介誌(マラウイ編)』を3,500部発行、3,255市町村へ贈呈

1985年:
JICA青年招へい事業の受入団体として、初めてフィリピン・理数科生を招へい

1986年:
JICA在外事務所の調整員支援業務を開始
国際緊急援助隊への協力隊OB・OGの登録事業を実施

1987年:
マラウイ協会編纂による『チェワ語辞典』を1,000部発行
帰国隊員研修会を開催
事務所を東京都港区南麻布へ移転

1988年:
東京都利島村へモデル農家育成支援として職員を派遣
『有用技術ハンドブック』『有用技術用語集』を編纂

1990年:
JOCAスカラーシップを設置し、フィリピン、ケニア、コロンビア、タイへ支給

1991年:
慰霊碑への月4回の献花開始
熊本県青年海外協力協会との共同事業として、「玄米粉プロジェクト」を実施

1992年:
フィリピン・パナイ島の零細漁民への機材供与実施
「国際協力フェスティバル」へ国別OB会参画支援

1993年:
情報処理及び資料処理センター業務支援開始
国際協力プロジェクトとして、茨木県里美村の学校田における援助米の栽培開始

1994年:
フィリピン北ルソン・ラトリニダット町への日比協会へ日本語教材送付
青年海外協力隊派遣前訓練業務(二本松訓練所)支援開始

1995年:
フィリピンバギオ地区傾斜地運搬機モデルプロジェクトの実施
書籍『“女らしい”ってなあに? “男らしい”ってなあに?』発行
青年海外協力隊派遣前訓練業務(駒ヶ根訓練所)支援開始
『青年海外協力隊外史』発行

1996年:
青年海外協力隊派遣前訓練業務(広尾訓練所)支援開始
国際ボランティア貯金の寄附金による海外援助事業に関する調査研究業務実施

1997年:
郵便局ボランティアコーナーへ専門家派遣開始

1998年:
「第1回ラオス/ヴィエンチャン国際友好ハーフマラソン」開催
『青年海外協力隊の歩み-来し方、行く末』発行
ワールドボックス事業開始

2000年:
モザンビークで発生した洪水への国際緊急援助隊に3名派遣
JICAシニア海外ボランティア関係業務を受託
インドネシア地震への国際緊急援助隊に3名派遣
『協力隊体験を伝えよう』発行
エルサルバドル発生した大地震への国際緊急援助隊に3名派遣

2001年:
インド西部大地震への国際緊急援助隊に4名派遣
外務省主催の「アフリカン・フェスタ2001」に協力参加

2002年:
ザンビアで「カナカンタパ新開拓農村」プロジェクト開始
冊子『協力隊体験を伝えよう2』発行
看護職ネットワークとの共同事業で書籍『世界を翔けたナースたち』発行
地方自治体連携促進員を3町村に配置
アルジェリア地震への国際緊急援助隊に4名派遣

2003年:
イラン南東部地震への国際緊急援助隊に4名派遣

2004年:
スマトラ沖大地震への国際緊急援助隊に16名派遣
地球生活体験学習プロジェクトチームを立ち上げ

2005年:
「地球生活体験学習教材」4種類を発行
JOCAマラウイ農民自立支援プロジェクト開始
パキスタン大地震への国際緊急援助隊に8名派遣

2006年:
浦安市国際センターの指定管理業務開始
新たに「地球生活体験学習教材」2種類を発行

2007年:
地域実践者ネットワーク事業を開始
東大・阪大への委託による海外ボランティア事業に関する調査研究事業開始

2008年:
全国キャラバン事業を開始
外務省より日本文化発信プログラムを受託
ミャンマーのサイクロン被害への国際緊急援助隊に2名派遣
中国・四川大地震への国際緊急援助隊に4名派遣

2009年:
全国自治体エリアサポーター事業を開始
協力隊ナビを開始
台湾の台風被害への国際緊急援助隊に1名派遣
インドネシア西スマトラ州のパダン沖地震への国際緊急援助隊に5名派遣
ハイチ大地震への国際緊急援助隊に3名を派遣
沿革2 2010年:
パキスタンの洪水被害への国際緊急援助隊に4名派遣

2011年:
ニュージーランド南島の地震への国際緊急援助隊に5名派遣
東日本大震災が発生し、災害救援専門ボランティアを派遣し、救援・復興支援を開始
神奈川県立地球市民かながわプラザの指定管理者事業開始
外務省主催NGOインターン・プログラムを受託
オンライン講座「青年海外協力隊講座」を開講
宮城県岩沼市と協定を結び、仮設住宅サポートセンターの運営業務を開始
タイの洪水への国際緊急援助隊に3名派遣
岩手県遠野市に被災地支援・地域活性化事業の拠点となるJOCAっぱハウスを開所
岩手県遠野市でふるさと新生モデル事業を開始

2012年:
公益社団法人に移行
沖縄事務所を開設
青年海外協力隊講座がJICAボランティア候補者の事前学習教材に採用

2013年:
アフリカ連合委員会による国際ボランティア連携事業開始
復興庁・JICAとの連携により、東日本大震災の被災地に青年海外協力隊経験者を派遣開始
三重県鈴鹿市と大規模災害時の外国人支援の協定を締結
マラウイ玄米粉学校給食プロジェクトを開始
フィリピン台風への国際緊急援助隊に業務調整員として5名派遣

2014年:
マラウイでムジンバ県における農民自立強化・生計向上プロジェクトを開始
『老壮青連携によるJOCA国内協力隊構想を日本社会活性化の戦力に』を発出
広島県広島市で発生した土砂災害に対し、中国支部・広島県OB会が災害ボランティアセンターの運営を支援

2015年:
スポーツ・フォー・トゥモロー事業として、マラウイとグアテマラで運動会開催トライアル事業を実施
ネパールの地震被害への国際緊急援助隊の業務調整員として8名を派遣
沖縄事務所がグローバル人材養成講座「おきなわ世界塾」を開始
宮城県岩沼市とまち・ひと・しごと創生に関する協定を締結
国連経済社会理事会より特殊諮問資格を取得
豪雨による洪水被害に見舞われた茨城県常総市災害ボランティアセンターの運営に職員と災害救援専門ボランティアを派遣
第11回JICA理事長表彰においてJICA国際協力感謝賞を受賞「第11回JICA理事長表彰」を加筆、
青年海外協力隊創設50周年記念事業として製作した映画『クロスロード』全国公開

2016年:
東北支部を開設、地方創生・地域戦略部、IWANUMA WAY事業部を新設
映画『クロスロード』DVD発売
熊本地震が発生し、熊本県益城町の避難所運営を支援
平成28年度外務大臣表彰を受賞
鳥取県・南部町・株式会社コミュニティネットと鳥取県南部町における地方創生に係る基本協定を締結
マラウイ国内4ヶ所で「UNDOKAI」を開催

2017年:
福島県浪江町復興支援員活動支援事業開始
広島県安芸太田町から地域再生推進法人に指定を受ける
鳥取県南部町から地域再生推進法人に指定を受ける

2018年:
本部を長野県駒ケ根市に移転
広島県安芸太田町で就労継続支援A型事業を開始
石川県輪島市と社会福祉法人佛子園と連携による地方創生プロジェクトの拠点施設の輪島KABULET開所
大阪事務所を大阪府摂津市に移転、JOCA大阪オープン
広島県坂町で西日本豪雨災害支援活動を実施
鳥取県南部町で就労継続支援A型事業を開始

2019年:
長野県駒ヶ根市から地域再生推進法人に指定を受ける
宮城県岩沼市でJsこどもラボとして児童発達支援・放課後等デイサービス事業を開始
長野県小布施町・長野市、宮城県丸森町で台風19号災害支援活動を実施

2020年:
広島県安芸太田町にJOCA×3、月ヶ瀬温泉開所

2021年:
宮城県岩沼市にJOCA東北開所
駒ケ根市に多機能型障がい者支援事業所J's Work開所
ゴッチャウェルネス駒ケ根オープン

連絡先

公益社団法人青年海外協力協会
住所:〒399-4112 長野県駒ヶ根市中央16番7号
TEL:0265-98-0291
MAIL:jinji@joca.or.jp
担当:総務グループ人事チーム
掲載開始:2025/02/03

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