オリンパスグループの一員として、長年にわたって培ってきた光学技術や精密技術を活用し、
現在、医療関連製品の部品加工からユニット組立まで医療製品に供給するコアパーツ製造と
医療用内視鏡システムの修理を行っております。
社会に大きく貢献できることを実感でき、また、自らの成長に繋げられる企業であります。
皆さまにも品質にこだわりを持ち、かつ効率良く製造・修理するために幅広い業務でご活躍いただきます。
オリンパスの医療事業は、世界のトップシェアを誇っています。創業者のDNAを継承しており、顕微鏡で培った光学技術を、カメラや内視鏡に発展させ、時代と共に多くの製品づくりを行ってきました。現在では、医療事業における製品の生産や部品加工、医療用内視鏡関連の修理サービスを行っています。私たちは、経営理念のもと、人々の健康と安心、心の豊かさの実現をしていきます。
長野オリンパスはオリンパスグループの中でも最も歴史のある工場です。長年にわたり築いてきた技術や技能を活かした “ものづくり” を継承しています。現在は、部品加工からユニット組立まで医療製品に供給するコアパーツの製造と医療用内視鏡システムの修理を行っており、高い品質で、効率良く製造するための幅広い業務で活躍しています。
事業内容 | 医療関連製品の製造・修理 |
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設立 | 2011年10月1日 |
資本金 | 1億円(オリンパス株式会社全額出資) |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 685名(2023年4月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 本田 達也 |
事業所 | 長野県上伊那郡辰野町大字伊那富6666番地 |
認証取得 | ISO13485
ISO14001 |
沿革 | 「オリンパスオプトテクノロジー株式会社」が担う映像関連製品の製造、
および「株式会社岡谷オリンパス」が担う産業関連製品の製造機能を統合 ↓ 2011年10月1日 「長野オリンパス株式会社」が誕生しました。 2012年4月1日 「オリンパス株式会社伊那工場」にあるライフ関連製品(顕微鏡)の 製造機能を統合しました 2016年4月1日 オリンパス株式会社SORC長野の医療用内視鏡修理機能を統合し、 複合的な製造会社として事業運営を行っています。 |
経営理念 | 私たちの活動のすべては、経営理念である「Our Purpose 私たちの存在意義」と「Our Core Values 私たちのコアバリュー」に基づいています。
私たちの存在意義 『世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現」 |