業種 |
精密機器
インターネット関連/半導体・電子部品・その他/ソフトウェア/コンピュータ・通信機器・OA機器
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本社 |
東京
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リコーを「コピー機の会社」と思っていませんか?
すべてのはたらく人に向け、「”はたらく”に歓びを」感じていただくお手伝いをしている「デジタルサービスの会社」です。
1936年の創業以来、すべての「はたらく人」にお役立ちしたいという想いを大切にし、
OAの提唱や複合機のデジタル化など、様々なイノベーションを提供してきました。
これからも、世界中のお客様に革新的な製品・サービスを提供していきます。
リコーは1936年の創業以来、ずっと“はたらく”に寄り添ってきました。1977年、業界で初めてリコーが提唱したOA(オフィス・オートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。そして今、その想いはデジタルサービスの会社へ。リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。リコーが掲げる使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」には、そんな強い意志が込められています。
リコーは、長年取り組んできた光学、画像、材料、ものづくり、基盤、制御・システムなどの技術と先進的なデジタル技術に、独自のアイデアを組み合わせることで、オフィス以外の様々な領域でも社会に価値を提供しています。例えば、大手コンビニでも採用されている「パッケージ用ラベル(サーマル製品)」、不動産業界や建築現場で活用が進む「360度画像データサービス」、全国約200の大学や研究所で利用されている「図書館情報システム」など。あなたも知らず知らずのうちにリコーの技術や製品に触れているかもしれません。
リコーでは、意欲のある社員の挑戦を後押しする制度、仕組み、環境を整備しています。在宅勤務などのリモートワークを新しい働き方として標準化しています。「一人ひとりがイキイキと働き、個人およびチームとして最大のパフォーマンスを発揮する」ことを目指しています。
事業内容 | これまで培ってきた多様な技術を活かした「エッジデバイス」とAIなどの最新の「デジタル技術」を組み合わせ、「世界約140万社以上」のお客様に新たなデジタルサービスを展開していることがリコーの特徴です。
■基幹事業: ・デジタルサービス エッジデバイスとクラウド、AIなどを活用した各種サービスとソリューション ・デジタルプロダクツ 複合機、インタラクティブホワイトボード、プロジェクター等のエッジデバイス ・グラフィックコミュニケーションズ 商用・産業印刷向けの大型デジタルプリンター、インクジェットヘッド、印刷現場向けDXソリューション ・インダストリアルソリューションズ 世界シェアトップクラスの値札・荷札等のサーマル製品、車載デバイスなど産業向けデバイス、関連ソリューション ■成長事業: ・360°データサービス (世界初のコンシューマ向け360°カメラ、360°画像ソリューション) ・社会インフラモニタリング (路面やトンネル等のインフラ点検作業のDXソリューション) ・ヘルスケア (イメージング、バイオメディカル、医療機関向けソリューション) ・環境・エネルギー (太陽電池、環境ソリューション) ・バッテリープリンティング (印刷による電池製造) ・PLAiR (プレアー:石油由来のプラスチックを代替する植物由来の新素材) など |
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設立 | 1936年2月6日 |
資本金 | 1,353億円(2024年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 大山 晃 |
従業員数(単体) | 7,986名(2023年3月31日現在) |
事業所 | ◆本社:東京都大田区
◆国内:神奈川県海老名市、神奈川県厚木市、静岡県沼津市、ほか全国各地 ◆海外:米州、欧州、中国、アジアパシフィック等の全世界約200の国と地域 |
売上高(連結) | 2兆3,489億円(2024年3月期) |
特徴的な社内制度、環境 | ・育休取得率:男性もほぼ100%取得。
・リモートワーク:コロナ前から推進。全社員の3分の2が、月の半数以上リモート勤務。ワーケーションも可能。 ・社内副業:勤務時間の最大20%を使い、趣味や経験を本来業務以外の社内業務に活用できる制度。 ・カジュアル勤務:Tシャツやジーンズなど、カジュアルな服装での勤務が可能。 このほか、コアタイム無しのフレックスタイム制度(エフェクティブ・ワーキング・タイム)、連続5日間の有休取得奨励制度などあり。 |