吉田ピーナツ食品株式会社ヨシダピーナツショクヒン
業種 食品
商社(食料品)
本社 兵庫

先輩社員にインタビュー

本社 営業部
Y.S.
【年収】非公開
これが私の仕事 仕事を任せていただけるところに、やりがいを感じています。
営業部は5人と少数精鋭で全国の問屋、スーパーのバイヤー、食品会社へ営業を行います。私は全国の中でも東海から西エリアを担当しています。1人当たり20~30社ほど担当しており、当社の商品をセールスするだけでなく、お客様から「こんなお菓子を作ってほしい」とOEM商品をご依頼されることも。仕事内容、スケジュールは各々に任されていて1日の予定管理や営業先などは自分で決めて働いています。週に1回営業部のミーティングがあり、そこで社長や商品企画部との打ち合わせをしてお互いの状況を共有しながら仕事を進めていきます。また私は営業部課長として、部署を跨いだ会議に出席したり、営業部の窓口のような役割を担っています。営業の仕事についてほぼ分からないところからのスタートでしたが、今ではやりがいをもって働いています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
会社の成長を一番身近で感じることができました。
2012年ごろにアーモンドが美容・健康にいいということがメディアで取り上げられたことがありました。当社では当時、落花生・大豆などをメインで取り扱っており、ナッツ類の原料は所有してたものの商品としてほとんど製造していませんでした。世間でアーモンドの供給が追い付かない中、当社でもアーモンドを製造、商品として提供することを決意。当時は社員総出でアーモンドの製造を行い、消費者の方々の元へお届けすることができました。そこから様々なスーパーに当社のナッツが置いていただけるように。その後、クルミなど他のナッツ需要も高まり、当社の商品も認知されて今ではナッツの売上が全体の6、7割を占めるほどになりました。会社の成長を身近で感じ、自身も携わることができた、大変貴重な経験でした。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 社長の人柄に惹かれて入社。
転職活動をしている時に求人サイトでたまたま見つけたことがきっかけです。地元が神戸なので、神戸で働きたいと思っていましたが、食品業界に絞って就職活動していたわけではありませんでした。今は会長ですが、当時の社長に面接をしていただ際に人柄に惹かれました。前職で営業の経験はありましたが、食品業界の経験も知識も無いなかで採用してくださり、たいへん嬉しかったことを覚えています。また社内の雰囲気を少し見せていただいたときに堅苦しくなく、吉田ピーナツ食品でなら今までの経験に関係なく頑張れそうだと思いました。入社後感じる当社の魅力は、1人1人が信頼されて仕事を任せてもらっていること。営業部だけでなく、他のどの部署であっても各々がのびのびと働いているように感じています。
 
これまでのキャリア 2009年中途入社。
証券会社・塾講師などの勤務経験を経て吉田ピーナツ食品の営業部へ。

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

当社の営業はセールスの仕事だけでなく、様々なことに挑戦することができます。例えば、新商品はどのような商品をつくるか、ターゲット、パッケージ、販売先まで。吉田ピーナツ食品の商品には営業が大きく関わることになります。商品の企画・マーケティングなど様々な仕事ができるので、セールスはもちろん、多くのことに挑戦したい方には適した環境だと思っています。そのようなチャレンジ精神のある方とぜひ一緒に働きたいです。

吉田ピーナツ食品株式会社の先輩社員

商品の品質に関する、様々な業務を担当。

本社 品質保証室
R.K.

お店に並ぶ、あの商品に携わっています。

本社 製造部
A.I.

機械を使いつつ、人間の感覚も大切な”まめづくり”

西神工場 製造部
N.M.

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