株式会社内田洋行

株式公開

業種	ソフトウェア情報処理／商社（事務機器・ＯＡ関連）／商社（インテリア）／教育関連
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（50件～60件）

総合評価
4.72
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.85

気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

オフィスマーケティング事業部
河野智奈海

【出身】東京農工大学農学部　環境資源科学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	オフィス家具の提案・販売。扱うのはオフィス家具。チェア・デスク・収納などを中心に、椅子1点からオフィス全体まで様々なニーズにお応えしています。私にとってのクライアントは、ユーザー様にレイアウト全体を提案する販売店様。常に実際に家具を使われるお客様をイメージし、数ある競合製品の中から「いかに内田洋行の家具を選んでいただくか」を考えながら仕事に向き合っています。内田洋行の優位性は、商社として様々な企業の製品を扱えるラインアップと対応力。また、オフィス家具のエキスパートとして大きな信頼もいただいています。「分からないことは内田洋行さんに聞くよ」とおっしゃる担当者は少なくありません。オフィスリニューアルの際の新規家具を一式任せていただけたときは信頼を得られたと感じ、うれしかったです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	一つのミスもなく、1000点以上を完納できた。オフィス家具といっても種類が幅広く、一つひとつの製品も様々なバリエーションを持っています。細かい部品もあり、配属したての頃はオーダー通りの製品を完璧に揃えるのに時間も手間もかかっていました。そんなときに5フロア分すべてで内田洋行の什器で納める案件を担当させていただきました。パーツや仕様の違いまで含めれば製品点数は1000以上に！徹底的に確認作業をしたことが功を奏し、案件すべての製品をノーミスで完納できた際はとてもうれしかったです。ベテランの先輩からも褒めていただき、自信になりました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	木材の価値を高め、環境に貢献したい。学生時代、農工大で学ぶなかで環境問題や木材利用への興味が高まっていきました。しかし、木材の活用はコスト面では化学系素材に到底かないませんでした。何か別の付加価値がなければビジネスとして成り立ちません。そこで、感覚的な価値の啓蒙ではなく、実際に利益を出している会社で販売する立場になろうと考えました。ビジネスの現場で知見を深めて夢を実現できる方法を見つけたかったのです。内田洋行を選んだ理由は木にふれあい、木のぬくもりを感じられる「山形の図書館」や「川崎市の施設」などの実績。私が理想とするような事例があり、ここで学びたいと、入社を決めました。

これまでのキャリア	オフィス家具の営業（現職・今年で5年目）。

この仕事のポイント

	快適なオフィスづくりを支える仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

木材活用や環境問題を軸に就職活動を進めていた私。
その意味で内田洋行は
一番遠いところにある会社だと
はじめは思いました。

ところが企業研究をしてみると
木の造作家具などをふんだんに使った
自分の理想に近い事例の数々が
内田洋行にはあったのです。

皆さんもまずは興味のある分野、好きなことを軸に
就活を進めていくとは思いますが
視野を広げることも大事だと強く感じます。

深く考え過ぎず
また凝り固まらずに進めてみてください。

株式会社内田洋行の先輩社員

クラウドサービス中心のシステム提案・導入（構築・運用サポートまで）。

システムズエンジニアリング事業部
松本大輝
中央大学理工学部　精密機械工学科