業種 |
繊維
紙・パルプ/化学/機械
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本社 |
愛媛、香川
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私たちは衛生用品向け不織布・紙の開発~生産、不織布を活かしたウェットティッシュ、食品包材等の商品の生産 を行っているユニ・チャームグループの会社です。
私たちが開発・生産した不織布やウェットティッシュはユニ・チャームの商品に使用され、世界中のお客様にご使用いただいています。
ユニ・チャームグループは、SDGs達成に貢献することを「Purpose」(存在意義)とし、事業を通じて持続可能な「共生社会」を実現することで、社会課題の解決と継続的な事業成長の同時実現を目指しています。その中で私たち(ユニ・チャーム国光ノンウーヴン)は不織布・紙の開発・生産、素材技術を活かしたWips・他のモノ創りを行う上で、世界No.1の『モノ創り』集団として、Group Missionである「共生社会」の実現を支え、世界中の人々に貢献してまいります。
衛材向けの不織布では、表面の形状を変えることで肌への接触を減らした肌に優しいスルーエア不織布や風合い・柔らかさを重視したスパンレース不織布の開発・生産を行っています。赤ちゃん用おしりふきなどのウェットティッシュの生産では、たっぷりと水分で拭き取ることに重点を置き、国内でNo.1の評価を頂いています。私たちは、このような開発・生産を通じて世界中のお客様に喜んで頂ける「モノ創り」に取り組んでいます。また、私達はSDG'sの達成に貢献することを目指しており、環境に配慮した不織布の開発や環境負荷低減のために再生エネルギーの使用を100%にするなど、環境配慮した設備技術の開発にも取り組んでいます。
わたしたちは、世界No.1の感動と安心と信頼の「モノ創り工場」を目指しています。その為に社員一人ひとりが前向きに自己否定し、問題点を見つけることで改善を進めています。ユニ・チャームグループ 独自の改善活動である『UTMSS改善活動』を通じて「三つのムダ」を排除し、良い仕事を確実に素早く行えるように取り組んでいます。また、共振の経営としてOODA LOOP Methodを取り入れ、P-D-C-Naを早く繰り返すことで課題解決のスピードアップを図っています。
事業内容 | 不織布事業
ウェットティッシュ事業 食品包材事業 |
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設立 | 1999年5月 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 330名(2023年3月時点)
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売上高 | 223億円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 山内 昭史 |
事業所 | 【本社】
愛媛県四国中央市金生町下分130番地 【本社事務所】 香川県観音寺市豊浜町和田浜1531-15 【工場】 ・豊浜製造チーム(香川県観音寺市) ・豊浜ウェットティッシュ製造チーム(香川県観音寺市) ・川之江製造チーム(愛媛県四国中央市) ・川之江食包製造チーム(愛媛県四国中央市) ・国光製造チーム(愛媛県四国中央市) 【関連会社】 ユニ・チャーム(株) ユニ・チャームプロダクツ(株) コスモテック(株) |
沿革 | 1964年 国光製紙(株) 設立
1976年 国光産業(株) 設立 1979年 タイセイ開発(株) 設立 1983年 チャーム工業(株) 設立 1991年 ユニテック(株) 設立(不織布部門合併 国光産業、タイセイ開発、チャーム工業) 1996年 ユニテック(株)が不織布部門をユニ・チャーム(株)不織布生産部へ移管 1999年 ユニ・チャームマテリアル(株) 設立(ユニ・チャーム(株)不織布生産部をユニ・チャームマテリアル(株)として分社化) 2009年 ユニ・チャーム国光ノンウーヴン(株) 設立(ユニ・チャームマテリアル(株)と国光製紙(株)合併) 2012年 ユニ・チャーム国光ノンウーヴン(株)と(株)アクエイト合併 2012年 グループ会社(Unicharm Nonwoven (Tianjin) Co.,Ltd)生産開始 2014年 子会社(PT. Unicharm Nonwoven Indonesia)生産開始 2017年 ウェットティッシュ製造工場をユニ・チャームプロダクツ(株)から移管 2022年 ロジスティクスセンター稼働開始 |
ホームページ | http://www.unicharmkokkononwoven.co.jp/ |