業種 |
商社(食料品)
食品
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本社 |
東京
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私たちが目指す未来は「世界を食で繋ぎ、人々を健康に、そして笑顔にする」こと。ラクト・ジャパンはバターやチーズ、脱脂粉乳といった乳製品原料や食肉加工品を輸入・販売するとともに、成長著しい東南アジアにおいてもチーズ製造販売などの事業を展開しています。日本最大規模の乳原料専門商社として、日本とアジアの食を支え、サステナブルで豊かな食文化を実現する。それがラクト・ジャパンのビジネスです。
ラクト・ジャパンが描く「みらい」、それは世界を食で繋ぎ、人々を健康に、そして笑顔にすること。それらの「みらい」を、自社の成長と、酪農・畜産業や食品業界の発展、そして、生活者の皆さまの豊かさに貢献することを通して「育んでいくこと」を目指し、コーポレートブランド「みらいを育む」を制定しました。
ラクト・ジャパンはバターやチーズ、脱脂粉乳といった乳製品・乳原料を中心に海外から輸入し、日本のメーカーなどに販売する食品専門商社です。この独自のポジショニングは極めて高い事業優位性を持っており、日本が輸入する乳製品取扱量の実に【3割超】が当社取扱いと非常に高いシェアを誇っています。
私たちのサプライヤーネットワークは20ヶ国140社以上。乳業領域において、世界中の優良メーカーのほとんどを網羅しており、私たちの最大の強みと位置づけています。こうしたサプライヤーと日夜情報交換を行い信頼関係の維持することにより、多様な顧客ニーズへの対応や年間を通じた安定供給、さらには市場を先取りする新製品の導入などを実現しています。また、アジアでは日系他社に先駆けてシンガポールで自社ブランドのチーズ製造販売事業を開始。近年では、タイとインドネシアでチーズの加工事業を開始する等、成長著しいアジア市場にあって、日本企業ブランドを活かした戦略によりマーケットを創造し続けています。
事業内容 | 乳原料・乳製品、食肉加工品の輸出入、販売
アジア地域での乳原料輸入販売、およびチーズの製造、販売 |
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主要取扱品目 | 全粉乳/脱脂粉乳/バター/クリーム/ホエイパウダー/WPC(蛋白質濃縮ホエイ)/カゼイン/カゼイネート/粉乳調製品(アイスクリーム用、乳飲料用、チョコレート用など)/バター調製品(マーガリン用、アイスクリーム用))/その他乳調製品(育児用粉乳向け原料、練乳調製品など)/アイスクリーム/乳糖/卵加工品(乾燥卵、冷凍卵等)/食肉加工品/生鮮食肉(テーブルミート用、加工用)/各種チーズ/酒類/加工食品 |
設立 | 1998年5月 |
資本金 | 11億78百万円 |
従業員数 | 131名 (2023年11月末時点、単体) |
売上高 | 1,583億円(2023年11月期、連結) |
代表者 | 三浦 元久 |
事業所 | ■国内
東京(本社) ■海外現地法人 現地法人:シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、中国、フィリピン、アメリカ、オーストラリア、オランダ エージェント:イタリア |
会社HP | https://www.lactojapan.com/ja/index.html |