キヤノンイメージングシステムズ株式会社
キヤノンイメージングシステムズ
2026
業種
ソフトウェア
情報処理/インターネット関連
本社
新潟

私たちはこんな事業をしています

1990年の創業以来、キヤノン製品の利便性を高めるソフトウェア開発に注力しながら順調に成長してきました。
私たちはキヤノングループのIT開発企業として、カメラやプリンタのソフトウェア開発のみならず、モバイル・クラウドとの連携やAI技術の活用で、技術領域を拡大しています。

当社の魅力はここ!!

技術力・開発力

エンジニアリングで未来を切りひらく

当社の祖業は、キヤノンのプリンタにパソコンから印刷するソフトウェアの開発でした。プリンタからカメラへ、イメージングを核にして事業を拡大しました。さらにソフトウェア開発から品質検証、セキュリティ/脆弱性検証を一貫して行う体制を築いてきました。また、キヤノンのDNAである「進取の気性」をベースに培ったエンジニアリングスキルを活かし、映像ソリューションといった時代のトレンドを先取りする分野へと事業を拡大しています。

魅力的な人材

入社後にスタートする充実した研修体系

ソフトウェア開発会社にとって、企業力を決するのは「人」次第といっても過言ではないでしょう。当社では、人材育成を最大限に重視し、充実した教育研修体制を整備して、創造性が豊かで高度な技術力を有するITエンジニアたちを養成しています。社員一人ひとりがキヤノングループ共通の行動指針である「三自の精神」に基づき、新しい技術分野に取り組んでいます。

社風・風土

「ありがとう」が聞こえるソフトウエアをめざして

当社は、複写機・プリンタ・カメラなどのキヤノン製品の利便性を高めるアプリケーションといったソフト開発に注力しながら順調に成長してきました。それは新潟の地で創業以来、ソフトウェアで世界最高のものづくりに貢献したいという社員の志によるところが大きいです。社員一人ひとりが、「自分が開発した技術で社会の誰かの役に立ちたい」といった前向きな気持ちをもち続けているからこそ、さまざまな関係者に感謝のマインドをもって働くことができます。そんな社員が作るソフトウェアには世界中のお客様から「ありがとう」の声が届きます。

会社データ

事業内容 キヤノンの製品・装置に搭載されるソフトウェアや、PC・スマートフォンを通して製品の付加価値や機能を高めるアプリケーションの、開発・品質検証を行っています。

【ソフトウェア開発】
■組込みソフトウェア開発
当社が提供する組込みソフトウェアは、長年キヤノンのプリンタやカメラ開発で培ってきたものです。CanonQualityに裏付けされた確かなソフトウェアテクノロジーは、医療画像診断装置、商業印刷機、監視カメラ、半導体露光装置など多種多様な製品群に搭載されています。近年はIoTの進化により、ほとんどの製品が無線ネットワークにつながるため、搭載される無線チップに合わせた通信制御プログラムを開発するなど、テクノロジーの領域を拡大させています。

■アプリケーション開発
プリンタやカメラとの連携機能を持つモバイルアプリから、業務系アプリケーション、半導体製造装置などで使用されるアプリケーションなど、コンシューマからB2Bまで幅広いアプリケーションの開発実績があります。

■クラウド開発
キヤノン製品の開発実績による豊富なデバイス知識をベースとして、デバイスとクラウドの連携開発を行っています。カメラ・スマートフォン・ボードコンピュータなどのエッジと接続、各種センサーデータをクラウドに収集し、データを収集するシステムを構築しています。

【品質検証技術】
当社は2019年6月にソフトウェアテストに関する国際的な資格認定組織であるISTQBのPlatinumPartnerに認定されました。CanonQualityの高い品質を維持するために、日本国内でISTQBに沿った技術者資格認定を行うJSTQBのソフトウェアテスト技術者資格の取得を社員に推奨しています。
多くの社員がその資格を取得しており、常に品質保証のトップランナーとして走り続けています。

【デジタルトランスフォーメーション(DX)推進】
キヤノングループ共通の企業理念である「共生」に基づき、当社は優れたソフトウェア技術でキヤノン製品に貢献し、地域社会と共に活動をしてきました。
当社のDX推進への取り組みが認められ、2022年4月に経産省のDX認定を取得しました。今後、これまでのソフトウェア開発で培った技術力とノウハウを活かし、グループ内外のDX推進のビジネスチャンスを創造し、お客様それぞれのニーズにマッチしたソリューションを提案していきます。

設立 1990年1月
資本金 1億円
売上高 49億1,000万円(2022年12月期実績)
従業員数 517名(2023年1月現在)
代表者 代表取締役社長 廣木 茂
平均年齢 40.9歳(2022年度実績)
事業所 【本社】
 新潟県新潟市中央区笹口1-2 プラーカ2
 (JR新潟駅南口より徒歩3分)

【開発センター】
 新潟県新潟市中央区米山1-2 新潟駅南センタービル
 (JR新潟駅南口より徒歩5分)

【東京事業所】
 東京都大田区下丸子2-5-15
 (下丸子駅より徒歩8分)
主要株主 キヤノン株式会社
主要取引先 キヤノン株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社 ほか
行動指針 私たちは、キヤノンの企業DNAの一つ「進取の気性」を受け継ぎながら、キヤノングループ共通の行動指針である「三自の精神」に基づき、新しい技術分野に取り組みます。

『三自の精神』

 「自発」 何事にも自ら進んで積極的に行う
 「自治」 自分自身を管理する
 「自覚」 自分が置かれている立場・役割・状況をよく認識する


基本方針 独創的な技術で新たな価値を協創し、
ソフトウエアを介して人々の生活の豊かさに貢献する
職場環境/雰囲気 制服はありません。みなさんカジュアルな服装で働いています。

「○○課長」「□□部長」と呼ぶ習慣がなく、みなさん「○○さん」付けで呼んでいます。

勤務時間はフレックスタイム制が導入されているため、出勤や退社時間を各自で設定して働くことができます。

有給休暇も取得しやすく、昨年の平均取得日数は「15日」でした。

男性の育児休暇取得率も高く、昨年は8割以上の男性が育児休暇を取得しました。

男女ともに働きやすい環境が整っています!
沿革 1990年1月 新潟キヤノテック(株) 創設
      資本金1億円にて新潟市東万代町に設立

1999年1月 キヤノンマーケティングジャパン株式会社の子会社となる

2005年1月 キヤノン株式会社の子会社となる
      キヤノンイメージングシステムテクノロジーズ株式会社に社名変更

2007年9月 川崎事業所を開所(東京営業所を川崎事業所へ移転)

2008年4月 キヤノンイメージングシステムズ株式会社に社名変更

2013年1月 川崎事業所を移転、溝の口事業所に名称変更

2016年4月 溝の口事業所を移転、小杉事業所に名称変更

2018年4月 キヤノンアイテックと合併
      Canon Information Technologies Philippines,Inc.が関係会社となる
      小杉事業所を移転、東京事業所に名称変更
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