株式会社ナイス

業種	スーパー・ストア
本社	秋田

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新屋店　店長
小野　裕右（35歳）

【出身】専修大学商学部　マーケティング学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	スーパーマーケットの店長として売場管理と従業員の労務管理毎日の生活に欠かせないお野菜やお魚、お肉等の生鮮食品から日用品まで幅広く取り扱っております。また、労働環境の管理もしております。従業員が残業をしすぎてはいないか、人手は足りているかなどの、労務管理もおこなっております。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の成長を感じることができた時！毎日に欠かせない物を扱う仕事だからこそ、考えなければいけない事は毎日変わります。その経験がしっかりと活きて結果に反映された時が一番嬉しいです。私達の業界は天気、気温、曜日、時間、周りの状況次第で売上が簡単に左右される世界です。～年前の売り方は当然、下手すれば昨日の売り方も通用しません。その時々の変化に柔軟に対応して売場を作ることが出来た時も達成感ややりがいを感じます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	やりたくない仕事ではなかった…から…（汗）私自身、業界や職種に希望はありませんでした。正直に言うとよっぽどではない限りどこでもいいと考えていました。そんな心持ちでしたので、やはりそれなりに苦労はしました。しかし、同僚に遅れを取るわけにはいかず思い入れは無く空っぽのままでしたがひたすら仕事をしておりました。そうしているうちに仕事の面白さ楽しさを感じ、部門チーフや利益を管理するバイヤー、そして店長職などの重役を通して責任感も芽生え、仕事に打ち込むことが出来るようになりました。

これまでのキャリア	農産担当（3年間）→農産バイヤー（3年間）→農産アドバイザー（1年間） →新店オープニングスタッフ（フロア長として3年間、その後同店で副店長6か月間） →既存店店長（現職1年6か月）

この仕事のポイント

	店長（店舗経営など）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	経営ノウハウが身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

会社の風土は入社して、自分が経験しないと合うかどうかは分かりません。それらを踏まえた上で働き方や休み方、得られるスキルを重視して就活に臨む場合が多いと思います。ただ、福利厚生が充実してとても良い会社に見えても財務体質が悪い場合も往々にしてあります。その会社の事業継続性も就活先を絞る上では必要な項目かなと考えられます。